花かんざし

昨日は、孫の結婚式で、朝から出かけて帰ったらもう暗くなっていました。さすがに疲れて、今朝は起きる事が出来なかったです。こんな時な、歳だなって感じますね。そこで、以前、まだ蕾の頃撮らせて頂いたお宅の花かんざしが、先だっての早朝散歩の時見ると、咲きだしていたので撮らせて頂きました。でも、早朝散歩の帰り道、まだ完全には開いていなかったです。

1) 「花かんざし」 キク科ローダンテ属の多年草。(園芸的には一年草扱い)

2) オーストラリア原産で、耐暑性が弱く(多湿に弱い)そのため、園芸的には一年草扱いだそうですね。

3) 夜間は、咲いた花を閉じるそうで、早朝散歩の帰り道位には、まだ完全に開ききっていない状態の様です。

1) 以前は、全景が奇麗では無かったものか、撮らなかったのですが、かなり株が大きくなり、見栄えがして来たもので、全景を撮ってみました。

雪柳

早いもので、ユキヤナギがチラホラと咲きだしていました。一面のユキヤナギが咲いた処も奇麗ですが、こうして見ても可愛らしい感じで、素敵かなって思います。

1) 「ユキヤナギ(雪柳)」 バラ科シモツケ属の低木。 別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ

2) 中国原産という説もありますが、日本原産であるという説もあり、ハッキリしないそうです。

3) 地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつけ、花は、3月から5月にかけて5弁で雪白の小さなものを枝全体咲かせます。そのさまから和名がついたそうです。

4) この様な咲き方も、可愛らしいかなって思います。