鈴蘭・他

今朝は、すっかり寝坊をしてしまい、朝景は撮れませんでした。
そこで今回も、以前撮っていたお花の掲載です。
どちらも我が家で咲いていたドイツスズランとオニタビラコです。

1) 「ドイツスズラン」 キジカクシ科(ユリ科)スズラン属の多年草。

2) スズランの中でも通常栽培されるのはドイツスズランと呼ばれるヨーロッパ原産の品種で、日本に自生しているスズランは耐暑性が弱く、暖地での栽培はきわめて困難だそうですね。

3) 日本に自生しているスズランより多少大型で、花も葉の高さと同じ位に伸びて咲きます。

4) 花の中をアップで撮ってみました。雄蕊と雌蕊がよく分かりますね。

5) 「オニタビラコ(鬼田平子)」 キク科オニタビラコ属の越年草。

6) 先だって草取りをしている時に見かけ、可愛らしかったものか撮ってみました。その後抜きましたがね。

7) 道端や庭に自生するごく普通の雑草です。

8)少し引いて撮ってみました。多数の黄色の花を咲かせ、花は直径7 – 8mm程度で、小さなタンポポと言った感じでしょうか。