木立性ベコニア

このところの蒸し暑い夜のせいもあり、なかなか朝が起きれません。
朝7時台で、部屋の中の温度が30℃ですものね。
これには参ってしまいます。
そこで今回のお花も我が家で咲いていた木立ち性ベゴニアの掲載です。

1) 「コダチセイベゴニア(木立性ベゴニア)」 シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)別名:キダチベゴニア

2) 地下に球根や根茎をつくらず、茎が立ち上がるベゴニアを木立ち性ベゴニアと呼んでいるそうですね。

3) 結構、可愛らしいお花の種類が多いのかと思います。

4) こちらがほぼ全景です。そう言えば、今年挿し芽をしたシュウカイドウが、数輪花を咲かせだしていました。

お辞儀草

種から育てたオジギソウ、やっと咲き出しました。
このオジギソウとハイビスカス・ロバツスは、ブロ友さんから頂いたものですが、ハイビスカス・ロバツスは、株のまま冬越しをしていますので先に咲き出しますが、オジギソウは、種からですので、こちらの方が咲くのがかなり遅れますね。

1) 「オジギソウ(お辞儀草、含羞草)」 マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属の一年草扱い。別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ

2) 別名のミモザは、本来オジギソウの学名に由来する植物名ですが、現在の日本語ではほぼアカシア類の花を呼ぶ名としてのみ使われていて、これは本来は誤用だそうですね。

3) ちょうど雨上がりの日に撮ったものか、奇麗な真ん丸のお花では無いですね。

4) こちらがほぼ全景です。これからまだまだ大きくなります。

臭木

今朝もどんよりとした曇り空の夜明でした。
梅雨は明けたとはいえ、こう蒸し暑いとバテてしまいますね。
今回は、朝日を撮っている公園で咲いていたクサギの掲載です。

1) 「クサギ(臭木)」 シソ科クサギ属の落葉小高木。

2) 日本全国のほか朝鮮、中国に分布し、葉に悪臭がある事からこの名が付けられたそうです。

3) こうして見るとお花も可愛らしいですし、花後の実も素敵なのですがね。可哀そうな名前だと思います。

4) まだ咲き出したばかりで奇麗なお花が多かったです。でも、池の土手なので、実が生る頃までには、殆んど刈り取られてしまいます。

鬼百合

今日もやっと活動開始です。
蒸し暑くて夜が寝苦しく、朝が起きれなく成って来ました。
そこで先だって撮って来ていたオニユリの掲載です。

1) 「オニユリ(鬼百合)」 ユリ科ユリ属の多年生植物。

2) グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生し、日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われているそうです。

3) 花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じ、花弁は強く反り返ります。

4) 鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用になりますが、通常販売されているのは、オニユリのユリ根だそうですね。

黄花コスモス

今回も、朝日を撮っている公園で咲いていたキバナコスモスです。
色んなお花が植栽されているものか、写真を撮るのには便利が良いです。

1) 「キバナコスモス(黄花コスモス)」 キク科コスモス属の多年草。

2) コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ないそうです。

3) 現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されているそうですね。それに多年草ですが、冬越しが難しく日本の市場では一年草として扱われているそうです。

4) 普通のコスモス(オオハルシャギク)より、キバナコスモスって早く咲く様に思いますね。