荒地盗人萩の実

今回も朝日をバックにして、アレチヌスビトハギの実を撮ってみました。
1枚目など実の数が色々あり、ヌスビトハギに似た実もありますが、花が咲きだした頃に伐採され、それからまた伸びて花を咲かせ実を成らせたものか、この様な実が生ったものかと思います。

1) 「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」 マメ科ヌスビトハギ属の植物。ネットによって一年草と多年草、どちらもあるのですが、正しいのは・・? 私的には、毎年見ていますが、多年草だと思うのですがね。種が落ちる前に伐採されても同じ様に翌年生えてきますものね。

2) 北アメリカ原産。比較的近年入ってきた帰化植物で、一旦生えると絶滅は難しいほど爆発的に増えますね。

3) キラキラ光る朝日をバックにしたアレチヌスビトハギの実、実際はくっつき虫で迷惑な実です。

4) こうして見ていると、ヌスビトハギに見えますが、間違いなくアレチヌスビトハギの実です。