昨日掲載のジューンベリーに似たお花ですが、科は同じでも属の違うお花です。
それに実の形は全然違いますね。
1)「リキュウバイ(利休梅)」 バラ科ヤナギザクラ属の落葉低木。
2)中国原産の花木で、日本では庭木、公園木としてよく栽培されているようです。
3)名前は千利休にちなみますが、日本に入ってきたのは、明治時代末です。茶花として広く利用されていたため、そのイメージから名付けられたのではないかと思われます。
4)満開時期でも豪華さや派手さをあまり感じさせない、おとなしく控えめな花ですが、何となく品がありますね。
そうですね~。
名前のイメージもあるかもしれませんが
本当に控えめなお品の良さです。
中心部の黄緑と花びらの姿がなんともいえず素敵なんですよね。
メロンさん
コメント有難うございます。
名前のイメージってかなりの影響がありますよね。
それに茶席に飾られると言うだけあって、品のあるお花だと思います。
お花に比べて、実は面白い形ですがね。