今回のお花も、朝日を撮っている公園で咲いていたものです。
普通はアベリアと呼ばれていますよね。
花期の長いお花で、夏の花の少ない時期など貴重な品種だと思います。
1) 「アベリア」 スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木。和名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)別名:ツクバネウツギ、ハナゾノウクバネウツギ
2) アベリアは、19世紀中期にイタリアで作出された交配種です。両親の長所である四季咲きといえるほど長い開花期や、半常緑でありながら寒さに強いという特徴を受け継いだ、優秀な園芸品種だそうです。
3) 純白のお花も可愛らしいですが、萼が特徴的で目立ちますよね。
4) 別名のツクバネウツギは漢字では「衝羽根空木」と書きますが、これはウツギに似た姿で、プロペラのように広がる5枚の萼が花後も残り、羽根つきの羽根のように見えることに由来するそうです。
こんにちは。
アベリアはよく見かけますね。
花期も長いですし、可愛いお花ですよね♪
萼は緑のものもありますが、赤いものは華やかですね。
静さん
コメント有難うございます。
アベリアって、本当に花期の長いお花ですよね。
お花も可愛らしいですし、花の少ない夏場には有難いお花です。
萼は、緑より、この赤い方が目立ちますね。
朝日を撮っている公園では、両方あるのですが、ついこちらを撮ってしまいます。
アベリアは公園でよく見かけますし
本当に花期も長く 可愛い花ですね。
昔、この名前を教えてもらった時の覚え方は
間抜けなアベマリアでした。
それ以来 この花を見ると その言葉を思い出します。
あららままさん
コメント有難うございます。
アベリアって、花期も長く可愛らしいお花ですよね。
特に萼の部分が可愛いと思います。
これも朝日を撮っている公園で咲いていたものですが
赤い萼と緑の萼の2種類があります。
「間抜けなアベマリア」と言う覚え方ですか、面白いですね。
私は、和名の「花衝羽根空木」で憶えていました。
長い花期なので葉が紅葉してるのかしらと思ってましたら
shinさんから教えて頂いたのを覚えてます。
今度はあららままさんの「間抜けなアベマリア」・・・・
なるほどね(^^)・・・最初はビックリでしたが・・字が抜けてるのですね。
メロンさん
コメント有難うございます。
長い下記のアベリア、夏場には貴重なお花だと思います。
萼の部分が特に綺麗でしょう。
緑のもありますが、私は、この赤い萼の花が好きです。
あららママさんの覚え方、面白いですよね。