このお花も旬の時期に撮っていたのですが、OSの再インストールで消えてしまい、撮り直しをしたものです。少し旬は過ぎた感じでしょうかね。
1) 「ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)」 ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木。
2) ブラジル、アルゼンチン原産で、花が紫から白へ花色が変化し、さわやかな芳香があります。
3) 盛りには株が花で覆われるほどになり、鉢物として一般にも流通しているそうですね。
4) こちらが全景ですが、白い花が多くなり、旬は過ぎた感じでしょうかね。
このお花も旬の時期に撮っていたのですが、OSの再インストールで消えてしまい、撮り直しをしたものです。少し旬は過ぎた感じでしょうかね。
1) 「ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)」 ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木。
2) ブラジル、アルゼンチン原産で、花が紫から白へ花色が変化し、さわやかな芳香があります。
3) 盛りには株が花で覆われるほどになり、鉢物として一般にも流通しているそうですね。
4) こちらが全景ですが、白い花が多くなり、旬は過ぎた感じでしょうかね。
このお花も、ちょうど良い時期に撮っていたのですが、OSの再インストールの際消えてしまいました。取り直してきましたが、花期的には、見頃が少し過ぎた感じですかね。
1) 「シャリンバイ(車輪梅)」 バラ科シャリンバイ属の常緑低木。
2) 原産地は、日本(本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮半島南部辺りで、海岸近くに分布するそうです。
3) 乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の分離帯などに植栽されたり、艶のある常緑葉が美しく、良く刈り込みに耐えるため庭木として利用されます。
4) こちらが全景ですが、近くのコンビニに、この様な木が何本も植えられていました。
ストックしていた写真も全てOSの再インストールで消えてしまい、今朝急遽撮って来たヒメジョオンの掲載です。
1) 「ヒメジョオン(姫女菀)」 キク科ムカシヨモギ属の越年草。
2) 北アメリカ原産で、日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治期には雑草となっていたそうです。
3) 同属のハルジオン(春紫菀)と共に、道端でよく見かける雑草ですが、最近、ハルジオンを余り見かけなくなりました。
4) 同類のハルジオン(春紫菀)との類似より「ヒメジオン」と呼ぶのは、全く別種のヒメシオン(キク科シオン連シオン属)との混同を避けるためだそうですが、ヒメシオン(姫紫菀)と区別するためにヒメジョオン(姫女菀)という名前が付いたという説もあるそうです。
やっとサブパソコンが使えるように成りましたが、OSのインストールからやり直しをしたものか、ストックの写真も全て消えてしまいました。この様な事もありますので、バックアップは必要ですね。
1) 「デンドロビウム・ノビル系」 ラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草。 別名:デンドロビューム
2) デンドロビウム(ノビル系)は、現在日本での品種改良が世界のトップレベルを誇るランで、節のある茎状のバルブをほぼ直立に伸ばして生育します。毎年、数本のバルブを伸ばし、節々に花芽をつけ開花します。
3) ノビル(Dendrobium nobile)という原種をもとに交雑育種が行われたので、ノビル系(ノビルタイプ)と呼ばれ、近年は日本原産のセッコク(Den.moniliforme)との交雑も進み、小型のノビル系も増えているそうです。
4) こちらが全景ですが、小さな鉢に芽を植えていたのが少し大きくなり、花を咲かせてくれたものです。大き目の鉢に植えている同じ種類のお花は、昨年植え替えたものか、今年は花を咲かせてくれなかったです。
今回も雑草的に咲いていたコマツヨイグサの掲載です。マツヨイグサやメマツヨイグサは、花が萎れても赤くなりませんので、見分けるには、花の萎んだ色を見るのが一番簡単です。
1) 「コマツヨイグサ(小待宵草)」 アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
2) 北アメリカ原産で、本州・四国・九州に広く定着しているほか、北海道でも稀に確認されているそうです。
3) 和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来するそうです。
4) 朝日を浴びているお花ですが、また感じが違いますね。