今回のお花も、先だって撮って来ていたヤブランとノシランのお花です。
葉っぱの感じは似ているのですが、お花は全然違いますよね。
1)「ヤブラン(藪蘭)」 ユリ(キジカクシ)科ヤブラン属の多年草。
2)この咲いたお花より、先だって掲載した蕾の時の方が可愛らしい感じですね。
3)まだ青い実ですが、もう生っていました。
4)全景ですが、アップよりこちらの方が良い感じですね。
5)「ノシラン(熨斗蘭 )」 ユリ(キジカクシ)科ジャノヒゲ属の多年草。
6)和名の由来は、葉っぱを祝儀袋などに付けられる熨斗に見立てたとか、茎も葉も火熨斗(ひのし)で伸ばしたように平べったい事から付いたとか諸説あるようで、ハッキリとはしていないそうですね。 非熨斗(ひのし)とは昔のアイロンのことです。
7)あまり目立たないお花ですが、花後にできる果実は球状にふくらんで、熟すと美しいコバルトブルーになります。
8)でも、こうして群生して咲いていると可愛らしい感じもしますかね。
こんばんは。
ヤブラン、可愛いですね♪
蕾も可愛いですが、お花も可愛いと思います。
ノシランはヤブランに似た感じですが、属がちがうのですね。
青い実が綺麗ですよね~。
昨日、ヤブランに似たお花を見たのですが、ヤブランとは違うので、何だったか…と思って調べたら、ヒメヤブランでした。
静さん
コメント有難うございます。
ヤブランは、蕾の時の方が可愛らしいと思いますが、お花も質素な感じで良いですかね。
ノシランとヤブラン、科は同じなのですが、属が違うようです。
ヤブランに似たお花で、ヒメヤブランと言うお花もあるのですね。
多分、私は見た事が無いと思います。
こんばんは
ヤブランとノシラン 花はヤブラン、実はノシランが
好みです。 なかなかうまくいきませんね。
あららままさん
コメント有難うございます。
ヤブランとノシラン、どちらのお花も特徴がありますよね。
私は、どちらのお花も好きですが、実はやはりノシランの方が好みですよ。紫の実、魅力がありますものね。