ブラシノキ

今回のお花は、朝日を撮っている公園の近くのお宅で咲いていたものです。
ブラシノキって、本当に試験管等を洗っていたブラシにそっくりですね。

1)「ブラシノキ」 フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)

2)オーストラリア原産で、観賞用に栽培されています。

3)花弁は緑で小さくて目立ちませんが、赤(ときに白)の長い花糸が目立ち、穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見えます。

4)本当に面白い形をしたお花ですよね。

今朝も起きる事が出来ず、早朝散歩は中止です。
こちらは、先だって撮って来ていたトベラの花の掲載です。

1)「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。

2)このトベラは雌雄異株で、この写真は雌株です。

3)雌花の雄蕊は、蘂の発達が悪く、子房の部分が大きく膨らんでいます。

4)こちらは、トベラの雄株です。

5)雄花は、雌蕊が殆ど見えず、雄蕊が大きくなります。

6)和名は、枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられ、そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなったそうです。

片喰

今朝は、昨晩遅くまで野暮用をしていたものか、起きる事が出来ませんでした。
やはり4時起きは、早めに寝ないと起きるのが辛いですね。
こちらのお花は、今回も雑草の花で、カタバミの掲載です。

1)「カタバミ(片喰、酢漿草、傍食)」 カタバミ科カタバミ属の多年草。

2)近年、よく似たオッタチカタバミという帰化種が急増していて、古い図鑑には掲載されていないため、カタバミと誤認されやすいようです。

3)オッタチカタバミは、全体に白い毛が多く、果実の柄が斜めに下がり、カタバミには小さい托葉があるのに対し、オッタチカタバミの托葉はハッキリしないのが違いだそうです。

4)「ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)」 カタバミ科カタバミ属の多年草。

5)南アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化しています。

6)こうしてみると可愛らしいお花なのですが、環境省により要注意外来生物に指定されているそうです。

7)「アカカタバミ(赤傍食・赤酢漿草)」 カタバミ科カタバミ属の多年草。

8)カタバミと同じく黄色の花が咲きます。葉は赤紫色を帯びハート型をしていて、花の中心に濃く赤い輪があります。

9)葉が緑色のものはカタバミですが、中間の色合いのものをウスアカカタバミ(薄赤方喰)というそうです。これは、育つ環境の差も有るでしょうからアカカタバミとの見分け方は難しそうですね。

雑草の花

今回は、雑草の花2種類です。
どちらも今が盛りと色んな所で咲いているのを見かけますね。

1)「ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)」 キキョウ科キキョウソウ属の一年草。

2)北アメリカ原産で、日当たりの良い草地や荒地などで見られます。

3)花は直径1.5cm~1.8cmの5弁花で、茎の最上部に淡青紫色の花を1つ咲かせます。葉腋から出る下部の花はすべて閉鎖花です。良く似たお花に キキョウソウ(桔梗草)がありますが、こちらは、花を数多く咲かせ、葉が心形で茎を抱くなど ヒナキキョウソウ との違いがあります。

4)「トキワハゼ(常磐爆)」 ハエドクソウ科(旧:ゴマノハグサ科)サギゴケ属の一年草。

5)我が家のプランターに何時の間にか居ついていたお花です。

6)和名は、葉が常にほぼ一年中あって、さらに果実がはぜる様子に由来するそうです。

姫檜扇

今我が家で、一番目だって咲いているヒメオオギのアップです。
最初は2種類の花だったのですが、白花が色抜けして3種類に成ってしまいました。

1)「ヒメヒオウギ(姫檜扇)」 アヤメ科フリージア属 別名:ヒメヒオウギアヤメ(姫檜扇菖蒲)、アノマティカラクサ

2)南アフリカ原産で、日本へは大正期に入り、観賞用に栽培されたそうです。

3)花は6弁花で、花びらは下の3枚のつけ根に黒みがある紅色の斑紋が入ります。

4)こちらは色違いで、紅色の品種です。

5)かつてはラペイロウジア属(Lapeirousia)、あるいはアノマテカ属(Anomatheca)に分類されていましたが、現在はフリージア属(Freesia)に成っているそうですね。

6)ヒオウギを小型にしたような可憐な花姿が魅力ですが、ただし、ヒオウギとは属が異なります。

7)元々我が家は無かった色で、種から育ったものが、花びら下3枚の斑紋が抜けてしまったようです。

8)後、ピンクとか、他の色のお花もあるようですが、我が家のはこれだけです。