我が家のスイレンボクがやっと咲きだしました。2-3日前から一輪ずつ咲きだしていたのですが、昨日数輪の花を咲かせてくれたので写真を撮ってみました。
1) 「スイレンボク(睡蓮木)」 シナノキ科ウオトリギ属の非耐寒性常緑低木。 別名:グルーイア

2) 南アフリカ原産で、花弁は5枚ですが、萼片5枚も花弁と同じように見え、花弁が10枚に見えます。

3) 花径は3-4㎝程度で、花色はラベンダー色がよく出回っているようです。

4) こちらがほゞ全景ですが、なかなか奇麗な樹形にするのは難しいですね。

我が家のスイレンボクがやっと咲きだしました。2-3日前から一輪ずつ咲きだしていたのですが、昨日数輪の花を咲かせてくれたので写真を撮ってみました。
1) 「スイレンボク(睡蓮木)」 シナノキ科ウオトリギ属の非耐寒性常緑低木。 別名:グルーイア
2) 南アフリカ原産で、花弁は5枚ですが、萼片5枚も花弁と同じように見え、花弁が10枚に見えます。
3) 花径は3-4㎝程度で、花色はラベンダー色がよく出回っているようです。
4) こちらがほゞ全景ですが、なかなか奇麗な樹形にするのは難しいですね。
今朝もどんよりとした曇り空で、今にも雨が降りそうな空模様の夜明けでした。そこで朝日を撮っている公園で咲いていたネジバナと、我が家で咲いていたネジバナの掲載です。
1) 「ネジバナ(捩花)」 ラン科ネジバナ属の多年草。 別名:モジズリ(綟摺)
2) 小さなお花ですが、可愛らしい花ですよね。
3) こちらは我が家で咲いていたネジバナです。一眼でアップで撮ってみました。
4) このような感じで咲いています。
今回も我が家でやっと一輪咲いたスイレンの掲載です。クリーム色の品種ですが、もう一種、白花種もあるのですが、そちらはなかなか花を咲かせてくれないです。
1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水性多年草。別名:ヒツジグサ(未草)
2) ヒツジグサの名の由来は、未の刻 (午後2時))頃に花が咲くためとされることが多いですが、この頃に花が閉じ始めるためともされているそうです。
3) 実際の開花を見ていると、ヒツジグサの和名は、未の刻 (午後2時))頃に花が閉じ始める方かと思います。
4) 毎年数輪の花を咲かせてくれるのですが、何時も一輪ずつしか咲いてくれないです。
今回のお花も我が家で咲きだしたヒメヒオウギズイセンです。華やかな色合いで奇麗なのですが、裏の通路の撮り難い位置に植えているものか、蚊と闘いながら撮りました。
1) 「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」 アヤメ科クロコスミア属の多年草。 別名:クロコスミア、モントブレチア
2) 南アフリカ原産で、細長い剣状の葉が群生し、夏に色鮮やかな花が穂になって咲きます。
3) 華やかな色合いのお花ですよね。
4) 全体が倒れて咲いていたものか、手で持ち上げて撮ってみました。
今回は、我が家で咲きだしたハナツルソウの掲載です。元々は道端で咲いていたお花を持ち帰り、挿し芽をしたものが根付きました。今では、プランターいっぱいになって咲きだしています。
1) 「アプテニア」 ハマミズナ科アプテニア属の多年草。 別名:ハナツルソウ(花蔓草)、ベビーサンローズ
2) 2-3本の芽を持ち帰り挿し芽をしていたのですが、元気に根付き、今はたくさんの花を咲かせてくれています。
3) 南アフリカ東部原産で、庭先などでよく見られるマツバギクに近い仲間だそうです。英語名の「ベビーサンローズ」でよく知られているお花だそうですね。
4) プランターからはみ出して咲いているお花です。