今朝は、お湿り程度ですが、小雨の降る夜明けと成ってしまいました。
そこで昨日撮ったものですが、朝日を撮っている公園の側のお宅で咲きだしたツワブキの掲載です。
石垣の間に植えられているのですが、毎年綺麗なお花を咲かせています。
1) 「ツワブキ(艶蕗、石蕗)」 キク科ツワブキ属の常緑多年草。
2) 冬でも葉が緑のままで、1年や2年で枯れること無く、よく生き残れる草で、葉柄は食用になるそうですね。
3) そう言えば、私が子供の頃、このツワブキの柔らかい葉柄を灰汁抜きして、佃煮の様にしたのを食べた思い出があります。
4) こちらが全景で、石垣の間から咲いた状態です。
ツワブキの黄色は、独特の鮮やかさで目立ちますね。
あの野菜のフキは大好きですが、やはり葉が大きいですね。
葉柄のお味は、似てるのでしょうか?
メロンさん
コメント有難うございます。
ツワブキの黄色、本当に独特の色合いで綺麗ですよね。
メロンさんは、野菜のフキは大好きなのですか
ツワブキの葉柄は、多少毒素を含んでいますので、下処理の灰汁抜きが必要ですし、味の方も、普通のフキより濃い味だと思います。
こんにちは。
ツワブキも咲いているのを見るようになりましたね。
綺麗に咲いていますね♪
石垣の間から咲いているのですか!
すごいですね。
静さん
コメント有難うございます。
ツワブキ、今日見たら我が家のもやっと咲きだしていました。
このお宅のは石垣の間に植えられているのですがね。
その様なところでも元気に花を咲かせていました。
ツワブキの黄色い花はこの時期目立ちますね。
石垣の間に植えられているのも素敵です。
子供の頃 ツワブキの葉は 打撲や、おできなどの腫物に
効くとのことで、どこの家にも植えられていたのを
思い出しました。
あららままさん
コメント有難うございます。
ツワブキの黄色い色、今の時期本当に目立ちますね。
このお宅のは、石垣の間に植えられ、また違った趣があります。
あららままさんは、ツワブキの葉っぱの利用方法だったのですね。
それでどこの家にも植えられていたのですか・・。
私は田舎育ちですので、里山に行けばたくさんありました。
石垣からも咲いているなんてすごいですね。
佃煮で・・・知りませんでした。
hanakoさん
コメント有難うございます。
石垣に最初から植栽される様にしていたのでしょうね。
ツワブキの佃煮、東京育ちでは、食べる程のツワブキも無いでしょうから、知らなくても仕方ないですよね。
それに灰汁抜きが大変で、手間のかかる料理だと思います。