今回も朝日をバックにして、アレチヌスビトハギの実を撮ってみました。
1枚目など実の数が色々あり、ヌスビトハギに似た実もありますが、花が咲きだした頃に伐採され、それからまた伸びて花を咲かせ実を成らせたものか、この様な実が生ったものかと思います。
1) 「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」 マメ科ヌスビトハギ属の植物。ネットによって一年草と多年草、どちらもあるのですが、正しいのは・・? 私的には、毎年見ていますが、多年草だと思うのですがね。種が落ちる前に伐採されても同じ様に翌年生えてきますものね。
2) 北アメリカ原産。比較的近年入ってきた帰化植物で、一旦生えると絶滅は難しいほど爆発的に増えますね。
3) キラキラ光る朝日をバックにしたアレチヌスビトハギの実、実際はくっつき虫で迷惑な実です。
4) こうして見ていると、ヌスビトハギに見えますが、間違いなくアレチヌスビトハギの実です。
こんにちは。
アレチヌスビトハギももう実になっているのですね!
くっつき虫はちょっと大変ですよね。
ヌスビタハギのような2節の実もあったのですね。
静さん
コメント有難うございます。
アレチヌスビトハギは、もう実が生りはじめていました。
でも、このくっつき虫には困りものですよね。
ヌスビトハギの様な2節の実は、花が咲きだした時に刈り取られ、それからまた伸びて花を咲かせ実ったものか、この様な実り方をしたのかなって思います。
アレチヌスビトハギの実とヌスビトハギの実の区別は私には全く判りません。
でも、くっつき虫には困りますね。
hanakoさん
コメント有難うございます。
アレチヌスビトハギは、大体4節以上の実を生らせますが
ヌスビトハギの場合は、2節の実を生らすのが多いです。
でも、今回撮った写真には、アレチヌスビトハギでも2節の実を生らしたのもありました。それにくっつき虫の実には困りますね。
アレチヌスビトハギは面白い形の実が生るのですね。
ヌスビトハギも、アレチヌスビトハギも
見たことがないのですが、実がくっつき虫なのですか?
どちらかは判りませんが 野草園の入り込めない奥の方に
それらしき花は見たことがあるように思うのですが
実は見えませんでした。
あららままさん
コメント有難うございます。
アレチヌスビトハギって、そちらでは余り見かけないのですね。
ヌスビトハギもアレチヌスビトハギも似た感じの実を生らせますが、ヌスビトハギは、2節の実で、アレチヌスビトハギは、それ以上、4節位の実を生らせます。
でも、くっつき虫で、知らずにそばを通るとズボンにいっぱい付いて取るのが多変です。
野草園の入り込めない奥の方でお花は見られたことがあるのですか、それだと在来種のヌスビトハギでしょうね。
アレチヌスビトハギは、外来種でいったん根付くと爆発的に増えますので、その様な場所で収まってはいないです。