矢筈豌豆

今回からエンドウに関係した写真です。
先ずは、ヤハズエンドウから掲載します。

1) 「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」 マメ科ソラマメ属の越年草。別名:カラスノエンドウ(烏野豌豆)

2) 別名がカラスノエンドウとなっていますが、一般的にはこちらの名前の方がよく使われているかと思います。

3) 原産地はオリエントから地中海にかけての地方で、この地方での古代の麦作農耕の開始期にはエンドウなどと同様に栽培されて作物として利用された証拠が考古学的資料によって得られているそうです。

4) 今では雑草扱いですが、でも、こうしてアップで見ると可愛らしいお花ですよね。

矢筈豌豆」への6件のフィードバック

  1. ヤハズエンドウ、可愛らしくて綺麗ですね。
    私はカラスノエンドウとして覚えていました。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      ヤハズエンドウと言う名前は、通常余り使いませんよね。
      私もカラスノエンドウで覚えています。

  2. こんにちは。

    可愛らしく咲いていますね♪
    子どもの時からカラスノエンドウと覚えていますので、カラスノエンドウの名前のほうが慣れています。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      皆さん同じで、カラスノエンドウの方が馴染み深いかと思います。私も、やはりカラスノエンドウで覚えていますものね。
      雑草とは言え、本当に可愛らしいお花ですよね。

  3. 私も カラスノエンドウと覚えていました。
    とても可愛いですね。
    今の時期 よく見かけ 可愛いのでスマホで撮るのですが
    小さな花でいつもボツになってしまいます。

    • あららままさん
      コメントありがとうございます。

      通常は、カラスノエンドウと呼ばれていますよね。
      でも、正式名称と言うか、植物学的局面では標準的に用いられる和名だそうです。カラスノエンドウで小さいと言っていては、スズメノエンドウやカスマソウは撮れませんね。

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