以前にも掲載した事がある様に思いますが、昨日の花散策で、余りにも奇麗に色付いていたものか、また撮って来ました。
1) 「ヤブガラシ(藪枯らし)」 ブドウ科ヤブガラシ属のつる性多年草。別名:ビンボウカズラ(貧乏葛)
2) 和名の由来は、藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示しているそうです。
3) 別名のビンボウカズラは、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されているそうです。
4) 繁殖し過ぎるのは問題ですが、実は、色合いも素敵で可愛らしいですね。
こんにちは。
ヤブガラシは小さなお花ですが、実はわりと目立っていますね。
道後公園でお花は見かけましたが、雑草ということで刈り取られてしまうので、実は見かけたことがなかったです。
ヤブガラシの実、葡萄のようですね。
3枚目の色は美味しそうに見えます。
静さん
コメントありがとうございます。
ヤブガラシは、小さなお花でも、実は結構目立ちますね。
道後公園で花は見かけられたのですか、でも、雑草と言う事で刈り取れ、実は見たことが無かったのですね。
こちらでも例年刈り取れるのですが、途中で止まったままに成っています。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
ヤブガラシの実、葡萄の様ですよね。
特に三枚目、美味しそうに見えるでしょう。
さすがブドウ科だけの事はあると思います。
ヤブカラシの実 綺麗な色の比較的大きな実が生るのですね。
あまり見たことがありませんでしたが
今度は注意して見たいと思いました。
あららままさん
コメントありがとうございます。
ヤブガラシの実、色合いも素敵ですし、結構可愛いですよね。
花は見かけても、雑草として刈り取れる事が多いものか、なかなか実は見れない事も多いかと思います。
今度見つかると良いですね。