今回は、池の周りで咲いていたタンポポの掲載です。
今の時期ですので、一株に一輪しか咲いていませんでした。
1) 「タンポポ(蒲公英)」 キク科タンポポ属の多年草。
2) 日本でよく知られるタンポポには、古来から自生していた在来種(日本タンポポ)と、明治以降に外国から持ち込まれた外来種があるそうです。
3) 在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少なく、また、在来種が種子をつくるためには、他の株から花粉を運んでもらって実を結び子孫を増やす必要から、同じ仲間と群生しているそうです。一方で外来種は、一年中いつでも花を咲かせ、かつ一個体のみで種子をつくることができるため、在来種に比べて小さな種子をたくさん作り、夏場でも見られるタンポポは概ね外来種のセイヨウタンポポだそうです。
4) 今は殆ど外来種しか見られなくなりましたが、でも、外来種も可愛らしいお花ですね。
タンポポ、まだ咲いているんですね。
在来種と外来種の種の出来る違い、良く判りました。
shinさんは何でも良くご存知ですね。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
タンポポ、少なく成りましたが、まだ咲き続けていますよ。
在来種と外来種の種のでき方の違い、これでは在来種は負けてしまいますよね。よく知っているのではなく、アップの時ネットで調べながら掲載しています。
こんにちは。
タンポポはまだ咲いているのを見かけますね。
こちらでは在来種のシロバナタンポポはわりと見かけますが、やはりセイヨウタンポポを見ることのほうが多いです。
どちらにしても可愛いお花ですよね♪
静さん
コメントありがとうございます。
タンポポって、外来種ですが、花期が長いですよね。
そちらでは、在来種のシロバナタンポポをよく見かけるのですか
でも、西洋タンポポの方が見る事が多いのですね。どちらも可愛らしいお花で、花期の長い西洋タンポポも良いですかね。
こんばんは
散歩の時など この時期にもタンポポの花は
よく見かけますが ほとんどが外来種で
在来種は 別に保護されているようです。
あららままさん
コメントありがとうございます。
散歩の時、今の時期でもタンポポの花って見かけますよね。
在来種は、春しか咲かなそうですので、今の時期に咲いているのは外来種ばかりだと思います。
在来種は、保護しないと絶滅してしまうのでしょうね。