朝日を撮っている公園のトベラが咲きだしていました。
チョット盛りを過ぎた感じのお花もありましたが、まだ奇麗な花も多かったです。

1) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。雌雄異株で、雌花です。

2) 名前の由来は、枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられました。そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなったそうです。

3) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。雌雄異株で、雄株です。

4) 東北地方南部以南、韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生しているそうですね。

」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。

    トベラが可愛らしく咲いていますね。
    トベラも雌雄異株だったのですね。
    雌雄異株の植物もわりと多いですね。

    • 静さん
      コメント有難うございます。

      トベラのお花、可愛らしいですよね。
      雌雄異株の植物って、意外と多いもので、トベラもその中のひとつです。公園には、雌雄両方植栽されているので、写真を撮る時に助かります。ただ、雄株のお花が見ごろだと思っていたら、雌株は少し撮り遅れた感じに成ってしまいました。

  2. 綺麗に咲いていますね。雌雄異株なんですか。
    節分の時に飾るのとは知りませんでした。
    こちらは鰯の頭と柊を飾ります。

    • hanakoさん
      コメント有難うございます。

      トベラのお花、奇麗に咲いているでしょう。
      雌雄異株ですが、両方のお花の旬が会わないこともあり、今回は雌株が撮り遅れた感じでした。
      節分の時によく使われるのは柊でしょね。
      でも、このトベラも同じ様な形で使われるそうです。

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