梅雨真っただ中、今朝も雨の夜明けです。
そこで先だって撮っていたヤマボウシの掲載です。
1) 「ヤマボウシ(山法師)」 ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の高木。
2) 中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島に分布し、江戸時代には欧米へ渡り観賞樹木として栽培されています。
3) 同じ属のハナミズキに比較すると開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないのですが、梅雨どきの花木としては価値が高い存在です。それに、花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片です。そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長です。
4) 果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できてシャリシャリとした触感で美味しいです。花も実も楽しめる素敵な花木だと思います。
おはようございます。
ヤマボウシは山でも見かけますが、お写真のヤマボウシはちょうどいい時期なのか、とても綺麗ですね♪
たくさん咲いていて素敵です~。
静さん
コメントありがとうございます。
ヤマボウシって、山で見かけていたのですね。
このヤマボウシは、ご近所で咲いていたものですが、ちょうど良い時期に撮れたと思います。たくさん咲いて綺麗でしょう。
ヤマボウシ、綺麗に咲いていますね。
実を食べることが出来るなんて知りませんでした。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
ヤマボウシ、綺麗に咲いているでしょう。
実は、シャリとした食感で、結構美味しかったですよ。
ヤマボウシ 綺麗に咲いていますね。
最近のヤマボウシは 常緑だったり、実がたくさん生ったりと
魅力的な木が多いですね。
我が家のヤマボウシは 昔風のヤマボウシなので
落葉樹で木が大きくなるのも早く、実はあまり生らず
小さな庭では大きすぎるので切ってしまおうか切ってしまおうか
迷っているところです。
あららままさん
コメントありがとうございます。
ヤマボウシ、本当に綺麗に咲いていますよね。
このヤマボウシも常緑で、実もかなり生っているようです。
あららままさんのお宅のは、昔風と言うか、原種に近いのでしょうか、このお宅のヤマボウシは、植えられて10年以上経っていますが、まだそれ程の大きな木という感じではありません。
大きすぎるのでしたら伐採し、この様な園芸品種に植え替えられた方が、花も実も楽しめると思いますよ。
実は、生食でも美味しいですが、果実酒などにもできるそうで、楽しみも増えるのではないでしょうか・・。