今朝は、起きようとした時雷雨で凄かったものか、また寝てしまいました。そこで、今回のお花は、朝日を撮っている公園の猪名川水系で咲いている野草のコーナーで咲いていたオトギリソウです。
1) 「オトギリソウ(弟切草)」 オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
2) 原産地は、日本全国、朝鮮半島、中国大陸で、日当たりの良い赤土の道ばたや草地、山野、疎林、道端に自生しています。
3) 日本漢名は「弟切草」と書き、鷹匠である兄が秘密にしていた鷹の傷の妙薬としてこの草を秘密にしていたが、弟が他人に漏らしたため、激怒した兄に切り殺されたという伝説に由来するという説とか、色々あるようですね。
4) この不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨念」「迷信」とされ、言い伝えでは、オトギリソウの葉に見られる黒い油点は、斬り殺された弟の飛び血とされるそうです。可愛らしいお花なのに惨い名前ですね。
おはようございます。
オトギリソウ、可愛いお花なのですが、何とも言えない名前ですね。
私もオオバコ科が終わったら、オトギリソウ科のお花をUPしますが、自生のオトギリソウも、オトギリソウ、サワオトギリ、ナガサキオトギリ、タカネオトギリ…などいろいろあって、区別が難しいものもあります。
静さん
コメントありがとうございます。
サイトをカスタマイズしたものか、チョット様子が変わったようですね。投稿する際、投稿欄の一番下にある「次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。」の前にチェックを入れないといけないようです。
オトギリソウって、本当に可愛らしいお花なのですが、名前が怖いですよね。名前の由来は、掲載している他にも「10世紀の平安時代、花山天皇のころ、この草を原料にした秘伝薬の秘密を弟が隣家の恋人に漏らしたため、鷹匠である兄が激怒して弟を切り殺し、恋人もその後を追ったという伝説」もあるようです。
どちらにしろ、弟を切り殺すって怖い名前ですよね。
それにオトギリソウと言っても、色んな種類があるのですね。
すみません。
また匿名になっていました。
オトギリソウの名前の由来、ちょっと怖いような・・・。
でもお花は可愛らしいし綺麗だと思います。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
オトギリソウの名前の由来、本当に怖いですよね。
私も、お花自体は可愛らしく好きなのですがね。
オトギリソウの名前の由来は この花を教えてくれた方から
聞いていたのですが、名前の由来だけ覚えて
肝心の花は 黄色だったことしか覚えていませんでした。
こんなに可愛い花だったのですね。
これからは花も覚えようと思います。
あららままさん
コメントありがとうございます。
オトギリソウの名前の由来、この花を教えて頂いた方から聞かれていたのですね。でも、名前の由来は覚えていても、肝心の花は黄色としか覚えられていませんでしたか・・。
こうしてみると、名前が可哀そうな程に可愛いお花でしょう。