今回のお花は、朝日を撮っている公園でいっぱい咲いていたアレチヌスビトハギです。こうして見ると可愛らしいお花なのですが、実がくっつき虫で、衣服に付くと取るのに一苦労する厄介者です。
1) 「アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)」 マメ科シバハギ属の多年草。
2) 原産地は北アメリカ東南部で、日本では、本州の東北地方南部以西、四国、九州、琉球に帰化していますが、関東地方以西に多いそうです。
3) 和名のアレチヌスビトハギは、1940年に本種を大阪府で採集した、岡山県の植物研究家の吉野善介さんによって命名されたそうです。
4) もう実も生っていました。これが衣服に付くと厄介なのですよね。
可愛らしいお花ですが、荒れ地盗人萩って面白い名前ですね。
可愛らしいのに、ちょっと可哀そうな気がします。
散歩に行かないので、こちらではあまり見ないような?
hanakoさん
コメントありがとうございます。
アレチヌスビトハギって、面白い名前ですよね。
可愛らしいお花なのですが、実がくっつき虫で困るのですよ。
今は、関東以西には、かなりの数が繁殖しているようで、強い花ですので、なかなか駆除も難しいようです。
こんにちは。
アレチヌスビタハギ、マメ科らしい可愛いお花ですね♪
実がくっつき虫になるのは、困りものですよね…。
静さん
コメントありがとうございます。
アレチヌスビトハギ、マメ科らしい可愛いお花ですが
実がくっつき虫なのには困っています。
9月の初めに刈り取りをしましたが、もう伸びて来て花を咲かせています。強い花ですので、駆除はなかなか難しいようですね。