今回は、朝日を撮っている公園で咲いていたフジバカマと池の近くのお宅で咲いていたフジバカマを撮ってみました。
1) 「フジバカマ(藤袴)」 キク科ヒヨドリバナ属の多年草。
2) 1枚目と2枚目は、朝日を撮っている公園で咲いていたお花です。
3) こちらからは、池の近くのお宅で咲いていたお花で、やはり手入れが良いのか、花房が大きかったです。
4) 夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。自生地では密生した群落になるのが普通ですが、現在の日本には自生に適した環境が少なくなったため激減し、絶滅危惧種となっているそうです。フジバカマの名で市販されているものの多くは、サワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの雑種)だそうですね。
こんにちは。
フジバカマ、綺麗に咲いていますね。
特に池の近くのお宅のフジバカマは素敵です♪
ヒヨドリバナは山でもよく見ましたが、フジバカマの自生のお花は見たことがないです。
なんとか絶滅から守ってもらいたいですね。
静さん
コメントありがとうございます。
フジバカマ、清楚なお花ですが、可愛らしい感じもしますね。
池の近くのお宅で咲いていたフジバカマは、やはり見事でした。
フジバカマの在来種は、殆ど絶滅寸前だそうですね。
なかなか、植物の育つ環境を保って大変なようですね。
フジバカマ 綺麗ですね。
3枚目や4枚目のような 姿は初めて見ました。
こちらでは 園芸店に並んでいる姿しか
見たことがないので とても新鮮でした。
実物を 見たいです。
あららままさん
コメントありがとうございます。
フジバカマ、本当に清楚な感じで可愛らしいですよね。
3枚目や4枚目の写真、手入れが良いのでしょうか、たくさんの花を咲かせられていました。
園芸店では、草丈の低いものしかご覧になられないでしょうが、実物はかなりの草丈で、1m近くあったかと思います。