金雀枝

今回のお花は、早朝散歩のコースーから少し外れた道で見つけたエニシダのお花です。緑の幹に葉と黄色い花が印象的でした。

1) 「エニシダ(金雀枝、金雀児)」 マメ科エニシダ属の低木。

2) ヨーロッパ、北アフリカ、カナリア諸島、アジアに分布し、日本には江戸時代、1670年頃に入って来たとされています。でも、ヨーロッパでは、ピンクや紅色の花など数多くの園芸品種があり、庭木として広く利用されていますが、日本ではあまり多くの種は普及していません。庭木としては比較的寿命が短く、10年程で突然木の勢いが衰えて枯れることがあり、そういう点もネックになっているのかも知れません。

3) 本当に可愛らしいお花ですよね。

4) 乾燥地で無駄に水分が奪われないよう葉は小さく、その分、緑色の枝でも光合成が行われるそうです。

金雀枝」への6件のフィードバック

  1. こんにちは。

    エニシダ、黄色が綺麗でマメ科らしい可愛いお花ですね♪
    葉は小さいのですね。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      エニシダって、マメ科らしい形の黄色いお花ですが、見た目も可愛らしいですよね。葉は、乾燥に耐えられるように小さく、そのため枝も緑色で光合成をするらしいです。

  2. エニシダのお花、とても可愛らしいし綺麗に咲いていますね。
    色々な角度から撮った黄色いお花は、緑に映えますね。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      エニシダのお花、本当に可愛らしいく、緑の葉や茎に栄えますね。
      いろんな角度から撮ってみましたが、マメ科らしいお花で、可愛らしと思います。

  3. エニシダの花 マメ科らしい形の黄色い花
    可愛いですね。
    2枚目の 横からのお花 蕊がかわいく
    好みです。

    • あららままさん
      コメントありがとうございます。

      エニシダのお花、本当に可愛らしいお花ですよね。
      緑の葉や茎に黄色い花が印象的だと思います。
      2枚目ですか、ありがとうございます。

コメントは停止中です。