今回のお花は、兄が弟を切り殺したと言う命名に因縁めいた伝説のあるオトギリソウです。
1) 「オトギリソウ(弟切草)」 オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
2) 諸説のことわざがあるようですが、一般的なのは「10世紀の平安時代、この草を原料にした秘伝薬の秘密を弟が隣家の恋人に漏らしたため、鷹匠である兄が激怒して弟を切り殺し、恋人もその後を追ったという伝説です。」
3) あるいは、鷹匠である兄が、鷹の傷の妙薬としてこの草を秘密にしていましたが、弟が他人に漏らしたため、激怒した兄に切り殺されたという伝説に由来するという説もあります。オトギリソウの葉に見られる黒い油点は、斬り殺された弟の飛び血とされています。
4) 怖い命名の伝説ですが、お花は可愛らしいですよね。
命名の伝説、勉強になりました。
でも、お花は可愛らしいし綺麗に咲いていますね。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
命名の伝説、怖いお話ですよね。
でも、私もお花は可愛らしいと思います。
こんにちは。
オトギリソウ、伝説は怖いですが、お花は可愛いですね。
たくさん咲いていますね~。
静さん
コメントありがとうございます。
オトギリソウ、本当に伝説は怖いですが、お花は可愛らしいですよね。以前はもっとたくさんあったのですが、最近カヤが蔓延り他の花の成長を阻害しているようです。
オトギリソウ の伝説 何年か前に パソコンのお仲間に
教えていただき、それからは 名前を聞くと
伝説を思い出します。
可愛い花ですよね。
あららままさん
コメントありがとうございます。
オトギリソウの名前の伝説、パソコンのお仲間に教えて頂いたのですか、印象深い伝説ですので、名前を聞くと思い出しますよね。
でも、怖い名前のわりには、可愛らしいお花だと思います。