朝日を浴びてススキが輝いて奇麗でしたので撮ってみました。

1) 「ススキ(芒)」 イネ科ススキ属の多年草。 別名:オバナ(尾花)、カヤ(茅)

2) 尾花と呼ばれて、秋の七草の一つです。

3) かつては「茅」(かや)と呼ばれ、農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用いたり、家畜の餌として利用することが多かったそうで、そのため集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり、これを茅場(かやば)と呼んでいたそうです。

4) 現在では、そのような利用がされないので、その多くは遷移が進んで雑木林となっていて、その為、カヤネズミなども見かけ難くなっているそうです。

」への6件のフィードバック

  1. こんにちは。

    ススキも見ることが多い季節になりましたね。
    朝日を浴びて、輝いていて綺麗ですね♪

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      今の時期、あちらこちらでススキを見かける様になりましたね。
      朝日を浴びて輝くススキ、こんな感じも良いかなって思います。

  2. こんばんは。

    朝日浴びて、輝いているススキ、綺麗ですね。
    我家は斑入りの葉のススキがあるんですが、短く切り詰めてしまい
    今年は殆ど葉だけとなってしまいました。来年を待ちます。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      朝日を浴びて輝くススキ、本当に奇麗ですよね。
      hanakoさんのお宅には、斑入り葉のススキがあるのですか
      でも、短く切り詰められ、今年は葉だけになってしまったのですね。でも、また来年楽しめますよね。

  3. 朝日を浴びて 輝いているススキ 素敵ですね。
    昼間の光と 朝日は 違うのですね
    いつもこちらで拝見して 朝日っていいな~と
    思うのですが…なかなか出会えません。

    • あららままさん
      コメントありがとうございます。

      朝日を浴びて輝くススキ、本当に素敵ですよね。
      昼間と違い横から光を浴びるので、感じが変わりますかね。
      本当に朝日って、見ていても気持ちが良いですよ。
      手を合わせている人も結構居ますものね。
      でも、朝起きるのって辛いですよね。特に東京では、こちらより20分近く日の出が早いですものね。

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