唐鼠黐

昨日は、カナメモチを掲載しましたので、同じ科のネズミモチを撮って来ました。実の形からトウネズミモチだと思います。

1) 「トウネズミモチ(唐鼠黐)」 モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。

2) ネズミモチよりも大きく、葉脈が透けて見え、花期は6 – 7月頃で、枝先にネズミモチよりも大きな円錐形の花序を出して、黄白色の花を多数咲かせます。

3) 果実は11-12月頃に紫黒色に熟します。

4) 中国中南部原産で、日本には明治時代初期渡来した帰化植物だそうです。

唐鼠黐」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。

    トウネズミモチもたくさん実を付けているのをよく見かけます。
    この木もたくさん実を付けていますね。
    ネズミモチよりトウネズミモチのほうをよく見るように思います。

  2. 静さん
    コメントありがとうございます。

    トウネズミモチって、たくさんの実を付けますよね。
    この木も、いっぱいの実を生らしていました。
    こちらでも、ネズミモチよりトウネズミモチの方がよく見かけます。

  3. こんばんは。

    トウネズミモチもこちらでは見かけないような気がします。
    沢山の実をつけるんですね。

  4. hanakoさん
    コメントありがとうございます。

    トウネズミモチって、余り目立ちませんので、気が付かないだけかも知れませんが、関東では余り植栽されていないのでしょうかね。
    たくさんの実をつけているでしょう。

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