猿の腰掛け

今回は、朝日を撮っている公園で見かけたサルノコシカケ科のキノコの掲載です。

1) サルノコシカケという和名をもつ種は存在しないため、科名をサルノコシカケ科とするのは暫定的な処置だそうです。

2) 一般に「猿の腰掛け」の名の通り、樹木の幹に無柄で半月状の子実体を生じるものが多様ですが、背着生のものや、柄とかさとを備えるものもあるそうです。

3) 子実体は一般に堅くて丈夫(木質・コルク質・革質など)ですが、一部には柔らかな肉質のものもあるそうです。

4) 木の切り株にたくさんついていたもので、見た目は結構奇麗でした。

猿の腰掛け」への4件のフィードバック

  1. おはようございます。

    私もキノコを調べているときに、サルノコシカケの仲間がいろいろあるのを知りました。
    独特な形のキノコですよね。
    木の切り株にびっしりとついているのですね。
    こんなにたくさんあるのは、見たことがなかったです。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      サルノコシカケって、本当に種類が多い様ですね。
      独特の形で、薬用になる種類もあるそうですよ。
      木の切り株にびっしりついたキノコ、見事でしょう。
      この様な状態って、余り見かけないですよね。

  2. こんにちは

    木の切り株にビッシリついた サルノコシカケって初めて見ました。
    最後の写真見事で、綺麗ですね。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      木の切り株にびっしりとついたサルノコシカケ、これだけついているのって珍しいですよね。
      最後の写真、見事についているでしょう。

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