西洋柊

普通のセイヨウヒイラギには、葉にもっと棘があるのですが、老木になると葉の棘が無くなって来るそうですので、セイヨウヒイラギかなって思ったのですが、違ったらご指摘ください。

1) 「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」 モチノキ科モチノキ属の小高木。 別名:ヒイラギモチ、イングリッシュ・ホーリー、クリスマス・ホーリー

2) 鉢植えにされていましたが、かなりの古木の様に感じました。でも、葉に少しだけですが棘が残っていますね。

3) 西アジア、ヨーロッパ南部、アフリカ北部原産で、セイヨウヒイラギは鋸歯のある葉がヒイラギの葉に似ているため、この和名がつけられましたが、本種はモチノキ科で、ヒイラギはモクセイ科で、科が違うのですね。

4) 私は、ただこの木の実を見ていて、クリスマス・ホーリーかなって思っただけなのですが・・違いますかね。

西洋柊」への4件のフィードバック

  1. こんばんは。
    赤い実、可愛らしいですね。
    判らない私が探したのが、ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)と
    云うのもあるようですね。でもパスしてください。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      赤い実、可愛らしいのですが、名前が難しいですよね。
      別名で、ヒイラギモチとも言われるそうですが、如何なのでしょうかね。

  2. おはようございます。

    葉に棘があるほうがクリスマスホーリーという感じがしますが、棘が無くなっても赤い実は可愛いですね♪
    古木でもたくさん実を付けていますね!

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      クリスマスホーリーも若い樹木の時は、棘がたくさんありますが、古木になるにつれ、段々と少なくなるそうですね。
      私的には、こちらの方が見慣れた感じで、赤い実も可愛らしいと思います。

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