今回は、朝日を撮っている公園で実が弾けて、オレンジ色の種が見えたトベラの掲載です。
1) 「トベラ(扉)」 トベラ科トベラ属の常緑低木。 別名:トビラノキ(扉の木)
2) 枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに鬼を払う魔よけとして戸口に掲げられた風習があったことから「扉の木」とよばれ、これが転訛してトベラとなったそうです。
3) 属名の Pittosporum(ピットスポルム)は、 Pitta(樹脂)と Sporos(種子)に由来し、熟した果実から粘液が付着した種子が露出するのが特徴的なことから付けられたものだそうですね。
4) こちらは開いたばかりの実と、まだ開いていない実です。
こんにちは。
トベラの実って可愛らしいですね。
節分にイワシの頭と一緒に使うんですか。
こちらは柊の枝に鰯の頭を挿します。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
トベラの実、可愛らしいでしょう。
普通は、柊の枝に鰯の頭を挿しますよね。
この様な風習の処もあるのでしょうね。
おはようございます。
トベラの果実も割れて赤い種子が見えると、華やかで可愛いですね♪
緑の葉にも映えると思います。
静さん
コメントありがとうございます。
トベラの果実、割れて中から赤い種子が見えると、結構可愛らしい感じもしますよね。
緑の葉にも栄え、私も素敵かなって思います。