今朝は、どんよりとした曇り空で、午後からは雨の予報です。早朝散歩は中止にしたものか、そこで今回は、トウネズミモチの掲載です。
1) 「トウネズミモチ(唐鼠黐)」 モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。
2) 中国中南部原産。日本では明治時代初期渡来した帰化植物だそうです。
3) 常緑広葉樹の高木、葉は楕円形で厚く光沢があり、ネズミモチよりも大きく、葉脈が透けて見え、実は、トウネズミモチの方が球形に近く、ネズミモチはやや細長いそうです。
4) 大気汚染公害に強いことから、都市部を中心に公園緑化樹などに利用され、よく目にする生け垣の利用は、国産の近縁種ネズミモチが殆どだそうです。
こんにちは。
トウネズミモチ、元気に沢山の実をつけていますね。
かなり大きくなる木のようですね。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
トウネズミモチは、近くの小学校に数本植栽されているのですが、たくさんの実を生らしていました。
樹高も、可なりの高さまでなるようですね。
おはようございます。
トウネズミモチ、たくさん実を付けていますね。
私も公園でたくさんの実を付けてトウネズミモチを見たことがあります。
ヒヨドリが食べに来ていました。
静さん
コメントありがとうございます。
トウネズミモチ、たくさんの実を生らせているでしょう。
静さんも、公園でたくさんの実を付けたトウネズミモチをご覧になられた事が有るのですね。ヒヨドリが食べに来ていたのですか、私は、この実を食べている野鳥は見た事が無いです。