今回は、黄色い色のスイセンの掲載ですが、この種は黄水仙では無いです。黄水仙の場合中央の副冠も黄色ですが、このスイセンは、中央の部分がオレンジ色で房咲きスイセンの一種になるかと思います。
1) 「スイセン(水仙)」 ヒガンバナ科スイセン属(ナルキッスス属)の多年草。 黄色い花びらに副冠がオレンジ色の品種
2) 房咲きスイセンをはじめとした一部の品種はギリシャから中国にまで分布し、日本にも野生状態で生育しています。
3) 原種および花形、花色、草姿などから12系統に分類されています。なかでも、代表的な種類に、ラッパズイセン、八重咲きスイセン、房咲きスイセン、口紅スイセンなどがあります。
4) 花は、花弁と萼片の6枚と、その基部につくラッパ状の副冠からなっています。副冠は形がさまざまに変化しておもしろいものがあり、色も白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩です。
水仙、とても綺麗に咲いていますね。
中央の部分がオレンジ色のは、あまり見たことが無いような・・。
何時もの事ですが、とても勉強になり感謝しています。
hanakoさん
コメントありがとうございます。
スイセン、奇麗に咲いていますよね。
キズイセンかと思いましたが、中央の部分の色が違いました。
副冠の色合いにも色々あるようですね。
おはようございます。
可愛らしい色のスイセンですね♪
黄色のお花に副冠がオレンジで素敵です~。
静さん
コメントありがとうございます。
キズイセンの場合、花全体が黄色ですが、このスイセン副冠がオレンジで可愛らしいですよね。このお花、房咲きスイセンの一種でしょうかね。