ナルキッスス・バルボコディウム

今回は、我が家で咲きだしたナルキッスス・バルボコディウムと言うか、ペチコートスイセンと言う名前の方が分かり易いですかね。

1) 「ナルキッスス・バルボコディウム」 ヒガンバナ科スイセン属(ナルキッスス属)の多年草。 別名:ペチコートスイセン

2) ヨーロッパ南西部や北アフリカに広く分布し、自生地の気候は雨季と乾季がはっきりしており、日当たりのよい草原や岩場に生えることが多く、自生地によっては雨季に水没するような場所に生えていることもあるそうです。

3) 秋の中ごろから葉を伸ばして、葉を成長させながら冬を越します。このころから花芽が見え始め、早春のころには花冠の広がった黄色いペチコートのような花を、1茎に1花開きます。晩春のころより葉が枯れ始めて落葉し、夏の間は休眠(夏眠)します。

4) こちらが全景ですが、この黄色いペチコートスイセンは、花付も良く、よく増えるのですが、白花種のナルキッスス・カンタブリクスは、なかなかお花を咲かせてくれません。何が気に入らないのか分からないです。

ナルキッスス・バルボコディウム」への4件のフィードバック

  1. おはようございます。
    ペチコートスイセン、綺麗に咲いていますね。
    我家にも10年程前まで居ましたが、家出されてしまったようです。
    好きなお花でしたので、懐かしく拝見しました。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      ペチコートスイセン、奇麗に咲いているでしょう。
      私の好きな原種系スイセンです。
      hanakoさんのお宅のは、10年程前に家出をされてしまったのですか、可愛らしいお花ですので、また挑戦されては如何でしょうか。

  2. おはようございます。

    ナルキッスス・バルボコディウムというと、ちょっとややこしい名前になりますね。
    葉も細くて繊細な感じですし、お花は黄色が鮮やかで可愛いですね♪

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      このお花、ナルキッスス・バルボコディウムと言う正式名称よりペチコートスイセンの名前の方が覚え易く、こちらの方がよく使われているようです。
      葉は細く繊細な感じですが、お花は、独特の形をしていて可愛らしいでしょう。白花種もあるのですが、こちらは花を咲かせてくれていません。

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