白花マンテマ

今回は、朝日を撮っている公園で咲いていたシロバナマンテマの掲載です。小さなお花で華やかさないですが、アップで見ると可愛らしいかなって思います。

1) 「シロバナマンテマ(白花マンテマ)」 ナデシコ科マンテマ属の一年草又は越年草。

2) ヨーロッパ原産。江戸時代末期に渡来し、庭などに植えられたものが野生化した外来種です。

3) マンテマの学名上の母種はシロバナマンテマで、花弁が白色または淡紅色だそうですが、この場所には白色の花は見かけませんでした。

4) 花弁は白色または淡紅色で、舷部の中央に紅紫色の大きな斑点があり、基部には披針形の小鱗片がある。萼筒には赤褐色を帯びた10脈があり、花のあと卵形に膨らみ、長い毛と短い腺毛が生えています。

白花マンテマ」への4件のフィードバック

  1. こんばんは。
    シロバナマンテマ、可愛らしいお花ですね。
    どれも綺麗ですが、3枚目のまだ開かない蕾の姿、素敵です。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      シロバナマンテマの淡紅色品種ですが、アップで見ると可愛らしいお花ですよね。でも、実際の花は小さな花のですよ。
      3枚目の蕾の姿ですか、ありがとうございます。

  2. おはようございます。

    シロバナマンテマ、可愛らしいですね♪
    ときどき見かけますが、淡紅色のお花を見ることも多いです。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      シロバナマンテマ、本当に可愛らしいお花ですよね。
      そちらでも時々見かけますか、やはり淡紅色のお花を見る事も多いのですね。こちらでは、完全な白花は殆ど見かけないです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です