姫女菀

ストックしていた写真も全てOSの再インストールで消えてしまい、今朝急遽撮って来たヒメジョオンの掲載です。

1) 「ヒメジョオン(姫女菀)」 キク科ムカシヨモギ属の越年草。

2) 北アメリカ原産で、日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治期には雑草となっていたそうです。

3) 同属のハルジオン(春紫菀)と共に、道端でよく見かける雑草ですが、最近、ハルジオンを余り見かけなくなりました。

4) 同類のハルジオン(春紫菀)との類似より「ヒメジオン」と呼ぶのは、全く別種のヒメシオン(キク科シオン連シオン属)との混同を避けるためだそうですが、ヒメシオン(姫紫菀)と区別するためにヒメジョオン(姫女菀)という名前が付いたという説もあるそうです。

姫女菀」への4件のフィードバック

  1. こんばんは。
    ヒメジョオン、小さくて可愛らしいお花とても綺麗ですね。
    3枚目の姿、とても面白くて素敵だと思います。
    お花の名前は、私は苦手で、最近は名前が出て来ません。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      ヒメジョオンって、小さめのお花ですが、可愛らしいですよね。
      3枚目ですか、ありがとうございます。
      お花の名前って、私も同じで、すぐに忘れてしまいます。それで、各月毎にホームページにアップしている処から名前を探しています。ふと思い出す事もあるのですが、また直ぐに忘れてしまいますよね。

  2. おはようございます。

    ヒメジョオンはあちこちで見かけますね。
    可愛らしいお花だと思います。

    私もお花の名前 (お花だけではないですが) をよく忘れてしまいます。
    姿は思い浮かべることができても、名前が出てこないということが多くなりました。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      ヒメジョオンは、これからの季節よく見かけるお花ですよね。
      観葉植物として導入しておきながら、今では要注意外来植物の一種ですものね。人って勝手ですよね。
      年齢と共に物忘れって多くなって来た様に思います。
      先だって、後期高齢者免許更新の検査のため自動車教習所に行ってきましたが、通るか心配をしてましたけど、今は簡単になっていて、何とか無事検査合格書を貰えました。

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