マザーボードのチップセットにリコールが発生と問題もあるのですが、マザーボードが替ればそこだけ入れ替える事とし、部品・組立工程等を掲載します。2011年1月現在では、一番最新のCPUを搭載した自作パソコンをご覧ください。
2011年3月29日にやっとリコール対応のマザーボードが届き、また組み換えとなりましたが、メモリーの相性が合わないようで・・?
ページ内項目 ■パソコンを始めた経緯 ■メインパソコンの主なパーツ類 ■PCケースのグレードアップ
■マザーボードの組立 ■PCケースへの組込 ■メインパソコン部品詳細
INDEX


















メインパソコン組み立てリンク
■2011年1月作成 Intel Core i7 2600 CPU マザーボード ASUS P8P67
■2015年8月作成 Intel Core i7 6700K CPU マザーボード ASUS MAXIMUS VIII HERO
■2016年9月作成 Intel Core i7 6700K CPU マザーボード ASRock Fatal1ty Z270 Professional Gaming i7
■2018年12月作成 Intel Coeri9 9900K CPU マザーボード ASRock Z390 Phantom Gaming 6
自作パソコンを初めて相当経つのですが、リンク掲載以前に制作した自作パソコンは、ホームページを作成する前だったものか、記録が残っていません。
パソコンを始めた経緯

 私がパソコンを使い始めたのは、四十歳代に入って間もない頃からで、会社関連にて使う為、最初は息子に教わりながら始めました。
 当時自分専用パソコンは持っては無く、家で使う時は息子のパソコンを借りていました。
 自分専用のパソコンは、2001年2月に息子の持っていた余剰部品と、足らずの部品を買い足して組んだ
「この時は、息子が組みましたが Intel PU のパソコンをが始まりで、それから自分でも組んでみたくなり、始めて以来ハンドメイドの面白さに嵌ってしまいましたね。
 定年退職した今は、以前のように次々と新しいパソコンに変える事も出来ず、今回のパソコンが最後の自作パソコンになるかと思います。

メインパソコンの主なパーツ類
PCケース
Antec Three Hundred
 以前メインパソコンで使っていたケースは、物は良いものなのですが、大き過ぎるため、今回安い物ですが取り替えました。
 ケース詳細は、最後の部品詳細に掲載しています。
マザーボード
ASUS P8P67
 最新のソケット形状:LGA1155ピンCPU Core i7に対応のマザーボードす。チップセットのリコールでマザーボードの交換と成りましたが、それも完了しました。
CPU
Intel Core i7 2600 BOX
第2世代Core iプロセッサー!!
形状 : LGA1155
動作クロック : 3.4GHz
クアッドコア + HTテクノロジで8スレッド対応 共有L3 キャッシュ 8MB搭載
ビデオカード
SAPPHIRE HD5770 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP
 ATI Radeon HD5700シリーズ!!搭載のビデオカードで、モニタ出力:DVI-I(デュアルリンク対応)製品です。メモリ容量も1GBと値段のわりには良かったかなって^^
ハードディスク
Western Digital Caviar Blue WD5000AAKX

 SATA3.0 6Gb/s対応モデルで、OS搭載用にてディスク容量 500GBの製品にしました。
ハードディスク
Samsung EcoGreen F2 HD103SI ディスク容量(TB) : 1TB
 サブパソコンで使っていたHDDですが、2015年3月サブパソコン組み換えにあたりこちらに搭載。
 色んな私的データーの保存に使用。
ハードディスク
Western Digital WD20EARS-00MVWB0

 規格:SATA 3Gbpsモデルで 667GBプラッタ採用の2TB!!
※Windows 7/Vista向けに最適化された新技術「Advanced Format Technology」を採用HDDです。
 サブパソコンの写真やHP関連、BLOG関連のバックアップに使用。
ハードディスク
Western Digital WD30EZRX (1TBプラッタ)
 規格 :SATA3.0(6Gb/s)
ディスク容量(TB) : 3TB
 動画などの大きなデーター用に2012年10月追加搭載。
ハードディスク
Western Digital WD40EZRX
 規格 :SATA3.0(6Gb/s)
ディスク容量(TB):4TB
  動画などの大きなデーター用に2015年3月追加搭載
光学ドライブ
アイ・オー・データ機器 BRD-SA16X

 16倍速対応 内蔵型ブルーレイディスクドライブです。以前のは12倍速でしたのでサブパソコンにて使用することにしました。
 2015年3月取り換え搭載。
メモリー
A-DATA AX3U1600GC4G9-2G 4GB 2枚組
規格:PC3-12800
速度:DDR3-1600 (1600MHz)

 同じメーカーの製品で「規格:PC3-16000」
速度:DDR3-2000 (2000MHz) のオーバークロックが出来るメモリに一旦はしたのですが、どうしても相性が悪く、マザーボードメーカー推奨ベンダーの製品に交換しました。
電源ユニット
Scythe(サイズ)剛力3ノーマル700W

 「80PLUS BRONZE」認証取得!!剛力3代目モデル、ノーマルケーブル仕
様統合出力:700WのATX 12V Ver.2.3/EPS 12V 対応電源です。
音響機器
Edifier R2100
 このスピーカーだけ旧メインパソコンから使っている物ですが、出力20W×20Wとパソコン用スピーカーシステムとしたらかなりのパワーだと思いますし、実際使ってみても、音質・音量共にかなりの物です。購入価格にすれば良い物だと自己満足しています。
その他の部品・OS・ソフト関連
PCケースのオプション部品
Scythe(サイズ)KAZE-JYUNI 800rpm
OS・Windows 7 Professional 64bit
DSP版
Microsoft Office Personal 2010
アップグレード優待版
PCケースのグレードアップ
今回使用のPCケースには、右写真のように、速度調節可能なファンが、トップ(背面上部)に大型140mm排気ファンとリア(背面)に120mm排気ファンが装着されています。
 上記搭載済みファンとは別に、オプション使用で取り付け可能な場所もあります。
 それが側面吸入ファンと全面吸入ファンです。この場所にもファンを増設する為、右のファンを取り付けていきます。
前面吸入ファンの取り付け
 先ずは前面の2ヵ所に
サイズ:120×120×25mm
回転数:800±10%rpm
ノイズレベル:10.7dBのファンを取り付けます。
 こちらが2枚とも取り付けを完了したところです。
 この全面吸入ファンは、現行だと上部のファンでHDDの冷却を、下部のファンでケース内の冷却って感じですかね。
 このフロントカバーには、吸気口となるフロントベイ(下6段)に、ホコリの侵入を防ぐ洗浄可能な防塵フィルターが付いていて、ケース内部に溜まりやすいチリやホコリの侵入を防ぐように成っています。 側面吸入ファンと防塵フィルターの取り付け
 しかし、この側面カバーに増設するファンには、防塵フィルターが付いていません。今回ここにも防塵フィルターを装着出来るように改造をする事に・・。
 先ず邪魔に成る金網部分を切り取ります。  こちらが防塵フィルターをセットした側面パネルの吸入ファンです。
スピーカーの取り付け
 それとこのPCケースには、マザーボードが発する信号音を出すスピーカが付いていませんでしたので、手持ちの小さなスピーカーを取り付ける事に・・。
 写真は、PCケースの邪魔に成らない場所に設置

 これでPCケースのグレードアップは完了です。
スペーサの取付け
 こちらはケースのグレードアップでは無いですが、序ですので、ここで取り付けておきます。
 シャーシにマザーとネジ穴を合わせて、スペーサを取り付ける。このマザーボードの場合、9個のスペンサーを使用

I/Oパネルの取り付け
 この際マザーボードに付属の I/Oパネルも取り付けておく事。
マザーボードの組立
マザーボードケース開梱
 先ず最初はマザーボードをパッケージから出すが、その際マニュアルに記載されている付属品一覧と内容物とが合っているか確認をしておく事ですね。
CPUの取付け
 ソケットの横にある固定レバーを起こします。
 CPUを固定するプレートを起こし、プレートに装着されている保護カバーを取り外します。
 「保護カバーを紛失するとマザーボードの保証が受けられなくなります。大事に保管してください。」
 CPUをCPUソケットにセットします。
 CPUの切り欠け部分とCPUソケットの突起部分を合わせてはめ込みます。CPUのピンは曲がりやすいので慎重に作業をしましょう。
 プレートを閉じ、レバーを戻して固定します。
 レバーを戻す時にCPUがずれないように軽く指で押さえながらレバーを戻してCPUを固定します。
シリコングリスを塗る
 シリコングリスは薄く均一に塗るのがコツ。あまり厚く塗ると熱伝導率が悪く成ります。CPUクーラー側にヒートスプレッタが貼られている場合は、シリコングリスを塗る必要は無いです。
CPUクーラーをセット
 CPUクーラーをプロセッサーの上に乗せたら、四隅の留め具のピンをマザーボードの穴に合わせて、真上から「カチッ」と音がするまで押し込みます。ピンは対角線で順番に押し込んでください。
固定状況の確認
 マザーボードを裏から見て赤い矢印部分の白いプラスチックのピンの間に、黒いプラスチックの芯が通っていれば固定された状態になっています。
CPUクーラーの電源ケーブルの接続
 CPUクーラーのファン電源ケーブルをマザーボードに接続します。
 接続の際は、コネクターの切り欠け部分を合わせて接続します。
メモリーの装着
 メモリーには、メモリースロットとの接続部分に切り欠けが入っています。またメモリースロット側にはメモリーの切り欠けに合わせ突起部分があります。これを合わせて取り付けを行います。
 このマザーボードにはメモリースロットの片方しか可動クリップがありませんが、それを外側に開いておきます。
 メモリーの切り欠け部分とスロットの突起部分を合わせて、両端をつまむように持ってコネクターの溝にはめ込み、真上からメモリーを親指で押し込むようにして取り付けます。

※写真は、最初に組んだ時のメモリで「A-DATA AX3U2000GC4G9B-DG2」です。
 メモリーをメモリースロットに完全に押し込むと、引き起こしていたクリップが戻り、メモリーを固定します。写真のように確実に固定されているか確認をしてください。
 旧メインパソコンに使っていたPCケースやサブパソコンのPCケースは、マザーボードを取り付ける部分のシャーシが引き出し式に成っていたので作業が楽でしたが、今回のPCケースは、この後の作業は、マザーボードをPCケースに取り付けてからおこないます。
PCケースへの組込
マザーボードをPCケースに固定する
 PCケースのグレードアップ最後に取り付けた I/Oパネルとマザーボードの各種ポート位置を合わせます。次にスペンサーとマザーボードのネジ穴を合わせてネジで固定します。(通常スペンサーはインチネジを使用している場合が多いです。)
 ネジを締める際は、まず全ての箇所を軽くネジ留めします。次に対角線上にバランスよくネジを締めて固定します。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
ビデオカードの取り付け
 今回使用する「Sapphire HD5770」は、PCI Express 2.0 x16スロットに挿すタイプで、2スロットを占有しますので、装着位置二か所のスロットカバーを取り外します。
マザーボードへの取り付け
 マザーボードのPCI Express 2.0 x16スロットに対して垂直に差し込みます。差し込む際は無理な力をかけ過ぎないように注意し、奥まで差し込むと脱落防止のロックがかかります。
 差し込み後、ビデオカードのブラケットをネジでケースに固定します。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
PCケースの内部ケーブルを接続
 このPCケースには、ケースのフロント(前面上部)に、電源スイッチやリセットスイッチ、USB2.0コネクタ、Audio in/out(HD AudioまたはAC97)をまとめて配置しています。
Audio in/out(HD AudioまたはAC97)ケーブルの接続
 USBケーブルの接続  PCケースに付いている起動スイッチや各種LEDケーブルの接続。
 PCケースグレードアップ時に付けたスピーカの配線もここへ接続します。

 ここまでがPCケースに付属のケーブル類接続方法です。
電源ユニットの取り付け
 今回使用のPCケースは、電源ユニットを下部に取り付けるタイプで、ちょっと珍しい形でしょうか・・。
 ケース内に設置したら、右写真のように後部から4本のネジで固定をします。
電源ケーブルの接続
 電源ユニットから出ている電源ケーブルをマザーボードや各パーツへ接続をします。電源コネクタは逆向きに接続防止のため形が加工されていますが、接続する前に必ず向きを確認してください。

ATX 24pinケーブルの接続
 このケーブルを接続することにより、マザーボードに主な電源を供給します。
以前はATX電源と言えば20pinだったのですが、最近のマザーボードは24pinタイプが主流に成りましたね。電源ユニットもこれに対応できる様、20pin部分と4pin部分が分かれるようになっているのが多いです。
EPS12V 8pinケーブルの接続
 CPUに電源を供給するコネクタ。ATXメインコネクタと同じく+12Vですが、ATXメインコネクタとは独立した出力系統になっています。
ケースファンケーブルの接続
 写真のようにマザーボードには、何か所かファン用のコネクタが設置されています。
 前にも掲載していますが、CPU用には、CPUファンのケーブルを接続、ケースファン用には、ケースファンのケーブルを接続します。後電源ユニット用のコネクタなどもありますが、電源ユニットにそのケーブルが無い物も多いようですね。
 各ケーブルとも、差し込み場所を間違わないように接続します。これは、モニターで回転数などを見た時に正確な数値が分からないためです。
 今回使用したPCケースには、最初から付いていたファンケーブルは写真のような形で、直接マザーボードに接続するタイプでは無かったです。ペリフェラル4pinコネクタに接続しています。
 ペリフェラル4pinコネクタとは、SATA以前に主流だったIDE規格のHDDや光学ドライブ用です。最新のパソコンでは使われなくなったコネクタですね。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。

※ コネクタの種類については、「page03 旧メインパソコン」のページに掲載していますので、ご参照ください。
PCI Express電源コネクタ(ビデオカードの補助電源用)の接続
 ビデオカードにもいろんなタイプがあり、6pinを挿すのとか、8pinを挿すのとかがあり、もっとハイエンドカードになると6pinコネクタが二つ付いたのもあります。
 今回使用したカードは、6pinを一つ挿すタイプでした。
各ドライブ類の搭載
 「インテル コーポレーション、チップセット製品の設計上の問題」によるリコールで揺れ動いていたマザーボードでしたが、何とか取り換えも済んで順調に作動しています。
1.Marvell Serial ATA 6.0Gb/s コネクター
  Serial ATA 6.0Gb/s ケーブルを使用し Serial ATA 6.0Gb/s 記憶装置を接続しますが、データー専用で、システムドライブやブートドライブは接続できません。
2.Intel P67 Serial ATA 6.0Gb/s コネクター
 これらのコネクターは Serial ATA 6.0Gb/s ケーブルを使用し Serial ATA 記憶装置HDD等を接続し、起動ドライブとして使用可能です。
3.4.Intel P67 Serial ATA 3.0Gb/s コネクター
 これらのコネクターは Serial ATA 3.0Gb/s ケーブルを使用し、 Serial ATA 3.0Gb/s の記憶装置HDDや光学ディスクドライブを接続します。
  Serial ATA 記憶装置を取り付けた場合、オンボードチップセットを使用して、RAID 0,1,5,10 を構築することが出来ます。
それぞれ1〜4番までのコネクターは上下二段に成っていて、一か所に2台のドライブが接続可能です。
※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
光学ドライブとHDDの搭載
 光学ドライブは、上記図の3番SATA 3G_3 に接続しています。写真一番下に接続している黒いケーブルが光学ドライブを接続している Serial ATA 3.0Gb/s ケーブルです。
 起動用のHDDは、上記写真2番SATA 6G_1 に接続しています。ケーブルのヘッドが白いのは、Serial ATA 6.0Gb/s ケーブルです。

HDDの増設
 今のところ起動ディスク以外にデーター用として2台のHDDを増設しています。
上記写真1番の SATA 6G_E1 と、それに2番の SATA 6G_2 に接続しています。
光学ドライブへの接続
 写真は、左側に接続しているのがSATA電源コネクタを接続しているところです。
 右側がマザーボードからのSATAケーブルを接続しているところです。
最近の光学ドライブは SATA接続となり、サブパソコンの様な旧型のマザーボードでは使用できなくなりました。
HDDへの接続
 写真は、今回搭載予定の3台のHDDを取り付けていますが、OSをインストールするまでは、一番上の起動用HDDだけに電源とマザーボードからのケーブルも接続します。

OSのインストール
 ここで各部のケーブル接続を確認し、OSのインストールを行います。
 OSのインストールについては、page04に掲載していますので、そちらから確認をしてください。Windows XP ProfessionalとWindows 7 Professional両方のインストール方法を掲載しています。
各ドライブに電源コネクタとSATAケーブルの接続
一段目、一番上のが、Western Digital Caviar Blue WD5000AAKX SATA3.0 6Gb/s対応モデルで、OS搭載用にてディスク容量 500GBのHDDです。
二段目が、Samsung EcoGreen F2 HD103SI ディスク容量(TB) : 1TB  2つのパーティションに区切って、Dドライブとしてちょっとしたデーター用と、Eドライブとしてホームページのデーター用に使用しています。
三段目、一番したのが、Western Digital WD20EARS-00MVWB0  規格:SATA 3Gbpsモデルで 667GBプラッタ採用の2TB!! 動画などの大きなデーター用に使用しています。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
組立完了
 各パーツも組み込み、其々に配線も完了し、OSもインストールしました。これからアプリケーションソフトをインストールすれば完成です。
 今回購入のMicrosoft Office Personal 2010 アップグレード優待版は、Microsoft Office Personal 2000に対してのアップグレード版なので、先ずMicrosoft Office Personal 2000をインストールし、それからMicrosoft Office Personal 2010 アップグレード優待版をインストールしなくてはならないかと・・。
 結構、そう言ったアプリケーションソフトって多いのですよね。やはりアップグレード版の方が、通常のパッケージ版よりかなりお安いので、載せ替える度に最初のからインストールをして行かなくては成らなくなります。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
ケースの組み立て
 いよいよ最終段階のケースの組み立てです。
 ケースのグレードアップで組み込んだファンの電源ケーブルの接続も忘れずに行う事。
 こちらは反対側の面ですが、ケース左下に余分な電源ケーブルを収納出来るようになっています。
 PCケースの後面です。I/Oパネルからマザーボードの各種コネクタが顔を出しているか最終確認もしておきます。  完全に組み立てが完了したPCケースです。今まで使用していたPCケースと違い、やはりお安い品物は組み難い感じでした。

※ この写真は、クリックすると拡大してご覧頂けます。
メインパソコン部品詳細
部品名 メーカー名 機種名/他 備  考
マーザボード ASUS P8P67
Memory dual channel
ボード規格 ATX
2011年2月現在インテルのチップセットにリコール問題が・・。
CPU Intil Core i7 2600 BOX
ソケット形状 : LGA1155
コア数 : 4 / (8スレッド)
動作クロック : 3.4GHz
2011年1月現在、最新の第2世代 Core i7 プロセッサー!!です。
CPUクーラー Intil BOX購入ですので、CPU付属品を使用
メモリー A-DATA A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
(DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
速度:DDR3-1600 (1600MHz)
Dual Channel にて使用。
PCケース Antec THREE HUNDRED
フォームファクタ : ATX / MicroATX / Mini-ITX
材質 : スチール
外形寸法 : W205×H458×D465mm
5インチベイ数 : 3
3.5インチベイ数(内部ベイ) : 6
付属FAN : 上面: 14cm×1 背面: 12cm×1
追加可能FAN : 前面: 12cm×2 側面: 12cm×1
前面端子 : USB2.0x2, Audio I/O
価格的には、今までのPCケースから思うと三分の一位の値段ですが、やはり組み難いPCケースですね。
ビデオカード Sapphire HD5770 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP
チップ : ATI RADEON HD5770
接続 : PCI Express x16 (2.0対応)
メモリ容量 : 1GB
補助電源の有無 : 6ピン×1
その他 : 2スロット占有
価格の割には良いピデオカードだったと思います。
サウンドカード オンボード
ネットワークカード オンボード
ハードディスク Western Digital Caviar Blue WD5000AAKX
規格 : SATA3.0(6Gb/s)
ディスク容量(GB) : 500GB
OSインストール用に使用
ハードディスク Samsung EcoGreen F2 HD103SI SATA2
規格 : SATA 3Gbps
ディスク容量(TB):1TB
 サブパソコンで使っていたHDDですが、2015年3月サブパソコン組み換えにあたりこちらに搭載。
 色んな私的データーの保存に使っています。
ハードディスク Western Digital WD20EARS-00MVWB0
規格 : SATA 3Gbps
ディスク容量(TB) : 2TB
※Windows 7/Vista向けに最適化された新技術「Advanced Format Technology」を採用。
 サブパソコンの写真やHP関連、BLOG関連のバックアップに使用。
ハードディスク Western Digital WD30EZRX (1TBプラッタ)
規格 :SATA3.0(6Gb/s)
ディスク容量(TB) : 3TB
動画などの大きなデーター用に使用のため追加搭載 2012年10月
ハードディスク Western Digital WD40EZRX
規格 :SATA3.0(6Gb/s)
ディスク容量(TB) : 4TB
動画などの大きなデーター用に使用のため追加搭載
 2015年3月
光学式ドライブ I-O DATA BRD-SA16X
種別 : 内蔵型 Blu-rayドライブ
接続 : Serial ATA
16倍速対応 内蔵型ブルーレイディスクドライブで、以前搭載していたのはサブパソコンに搭載。
電源 Scythe 剛力3ノーマル 700W
対応規格 : ATX 12V Ver.2.3/EPS 12V
「80PLUS BRONZE」認証取得!!
音響機器 Edifier R2100
20W×20W
サブウーファー出力端子付き
これだけは、旧メインパソコンから使用しているものです。
OS Microsoft Windows7 Professional 64bit DSP版 4GB以上のメモリーを挿したくて64bitに・・。
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