藤袴

今回も、先だって撮って来ていたフジバカマの掲載です。
朝日を撮っている公園に、私の住んでいる市の水源になっている猪名川河川敷で咲く花のコーナーがあるのですが、そこで咲き出したものです。

1)「フジバカマ(藤袴)」 キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。

2)華やかなお花ではないですが、秋の七草のひとつだそうですね。

3)原産は中国とも言われるそうですが、万葉の昔から日本人に親しまれてきたお花で、8-10月、淡い紫紅色の小さな花を咲かせます。

藤袴」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。

    フジバカマ、確かに華やかではないですね。
    今は自生のフジバカマは少ないですね。
    山では仲間のヒヨドリバナなどをよく見かけますが…。

    • 静さん
      コメント有難うございます。

      フジバカマって、質素なお花ですよね。
      自生種は、今は準絶滅危惧に成っているようです。
      ヒヨドリバナは、まだ沢山自生しているのでしょうか・・。

  2. フジバカマのお花が線香花火のようです。
    どれも繊細に綺麗に撮られてますね。
    私のカメラは、どうも細い線、白色が苦手です。
    秋の七草のひとつなのですね。趣があります♪

    • メロンさん
      コメント有難うございます。

      フジバカマのお花、決して華やかで花ですが
      清楚な感じの可愛らしいお花ですよね。
      カメラは、私の場合、早朝散歩の時は一眼は重いので、コンデジを持っていっています。それも朝景を撮るのは、CASIOを使い、草花などを撮るのは、SONYを使っています。
      カメラによって、写る色合いが可なり変わって来ますものね。
      春の七草は、食べられる物ばかりですが、秋の七草は、食べられないお花が多いですね。

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