今回のお花は、晩秋から初冬にかけて咲くヒイラギの掲載です。
このヒイラギは雌雄異木なのですが、雌株をなかなか見つけられないです。

1) 「ヒイラギ(柊・疼木・柊木)」 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

2) 花期は11-12月で、葉腋に白色の小花を密生させます。雌雄異株で、雄株の花は2本の雄蕊が発達し、雌株の花は花柱が長く発達して結実するそうですが、私はヒイラギの雌花を見た事がありません。

3) 花は同じモクセイ属のキンモクセイに似た芳香があり、花冠は4深裂して、径5mm位に成ります。

4) この様に雄蕊の発達した御株はよく見かけるのですが、雌花も撮ってみたいです。

」への8件のフィードバック

  1. こんにちは。

    ヒイラギのお花、可愛いですね♪
    雄花ということで、雄しべが目立っていますね。
    雌花は少ないのでしょうか?

    • 静さん
      コメント有難うございます。

      ヒイラギのお花、可愛らしいですよね。
      雄株に咲いた花、雄蕊が目立っているでしょう。
      雌株は、こちらでは少ないのか、私は見た事が無いのですよ。
      一度見てみたいと思っています。

  2. ヒイラギは雌雄異株なんですか・・。
    節分の時に鰯の頭を挿すのでよく使いますが、数年前に家出されたので
    今は、親戚の家のを貰っていますが、花は判りません。
    雌花も見てみたいですね。

    • hanakoさん
      コメント有難うございます。

      ヒイラギは、雌雄異株なのですが、雌株が余り無いのですよね。
      hanakoさんのお宅のは、家出をされてしまったのですか・・。
      親戚のお宅のを今は頂いているそうですが、ちょうど今頃から花が咲きますので、見て雌株だと良いですね。

  3. 私もヒイラギの雄株の撮影だけでした。
    雌株発見の目標が出来ました。
    ヒイラギの葉のギザギザはヒイラギモチよりも鋭くて
    クリスマス用の飾りに良く描かれるイラストのようですね。

    • メロンさん
      コメント有難うございます。

      メロンさんも雄株の撮影だけですか・・。
      雌株って少ないのでしょうかね。
      私も探しているのですが、なかなか見つからないです。
      クリスマス用の飾りに良く描かれるイラストは、セイヨウヒイラギでしょうかね。そう言えば、別名がセイヨウヒイラギモチでしたか・・。

  4. ヒイラギは雌雄異き株なのですね。
    私も先日撮りましたが やはり同じ花でしたので
    雄株だったのですね。
    雌株の花も見たいです。実が生る木を
    探さなければ…
     

    • あららままさん
      コメント有難うございます。

      ヒイラギの雌株って少ないようですね。
      あららままさんが撮られたのもやはり雄株ですか・・。
      雌株の花、私も撮りたいのですが、なかなか見つからないです。
      探してはいるのですがね。

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