今回のお花は、家が取り壊され更地になった場所で咲いていたチョウセンアサガオです。
純白のお花が上を向いて咲いている姿、面白いですよね。
1) 「チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)」 ナス科チョウセンアサガオ属の一年草。園芸品種名:ダチュラ
2) 原産地は南アジアで、日本へは、江戸時代(1684年)に薬用植物として導入されたそうですね。
3) 江戸時代の医学者である華岡青洲は、本種を主成分としていた精製した麻酔薬「通仙散」を使用していたそうで、このことから日本麻酔科学会のシンボルマークに本種の花が採用されているそうです。
4) この植物、使い方によっては薬草になるそうですが、一方猛毒でもあり、誤食して中毒症状に成った例もあるそうです。
こんにちは。
チョウセンアサガオ、白いお花が綺麗ですね!
南アジア原産なのに、チョウセンという名前が付いているのですね。
有毒のものでも使い方によって薬になることはよくあるようですが、誤食して中毒症状がでるのは気を付けないといけないでしょうね。
静さん
コメント有難うございます。
チョウセンアサガオ、白いお花が印象的で奇麗ですよね。
南アジア原産で、名前に朝鮮と付いていますが、関係は無いそうです。元々薬用植物として導入されたそうですね。
でも、誤食で中毒症状がたまに出ているそうですよ。
本当に気を付けなけれまいけないですね。
朝鮮朝顔、綺麗に咲いていますね。
色々な色があるようですが、この白はとても綺麗だと思います。
hanakoさん
コメント有難うございます。
チョウセンアサガオと言うより、園芸品種としては、ダチュラの方がよく使われているそうですね。
私は他の色のは見た事が無いのですが、この白いお花
清楚な感じで素敵ですよね。