今回も天神川の土手で咲いていたお花の掲載です。
これもよく見かけるイタドリのお花ですが、満開状態でした。
1) 「イタドリ(虎杖)」 タデ科ソバカズラ属の多年草。雌雄異株。別名:スカンポ(酸模)等地方によりさまざまな呼び名があるそうです。
2) 和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっているそうです。
3) 子供の頃、この様な細いイタドリではなく、太いイタドリをよく食べた思い出があります。
4) 冬期は地上部のみが枯死して地下部の地下茎や根のみが越冬し、春、タケノコのような赤紅色の新芽が地上から直立して生え、茎は下部で直立し、上部は斜上して多くの枝に分かれ、高さ20〜150cm、まれには3mを超えることもあるそうです。
こんにちは。
イタドリ、満開でたくさん咲いていますね。
一つ一つの小さなお花は可愛いですね♪
イタドリは山でも見ますし、平地でもみますね。
静さん
コメントありがとうございます。
イタドリって、よく見かけるお花ですよね。
今の時期、満開に咲いて、質素なお花ですが、可愛らしかったです。
こんばんは
イタドリや別名のスカンポの名前も
子供のころから知っているのですが、
実物は 見たことがあるのかないのかもわからないのです。
この時期に花が咲いているのですね
これからは注意して探して見ようと思います。
あららままさん
コメントありがとうございます。
イタドリや、別名のスカンポの名前は子供の頃からご存じだったのですね。でも、実物は見た事が有るのか無いのかも定かでは無いですか、今の時期、白い花を咲かせていますので見つけやすいと思いますよ。