越の彼岸桜

今回は、撮るのが少し遅れたものか、奇麗な部分だけを選んで撮ったコシノヒガンザクラです。
桜は、見頃が変わるものか、全景が奇麗なのを撮るのは難しいですね。

1) 「コシノヒガンザクラ(越の彼岸桜)」 バラ科サクラ属の落葉高木。

2) 富山県南砺市城端町蓑谷の山地で発見され、1930年に小泉源一氏によって報告、1932年に正式発表されたそうです。

3) 花は葉腋に出る散形花序に2~3個つき、淡紅色の5弁花で、花弁は長さ1.5cmと大きいです。

4) エドヒガンとオオヤマザクラの雑種、エドヒガンとキンキマメザクラの雑種、エドヒガンとカスミザクラの雑種などの諸説があり、ハッキリとはしていないようです。また、個体数が減少しており、富山県の天然記念物に指定されているそうですね。

越の彼岸桜」への6件のフィードバック

  1. 越の彼岸桜、とても綺麗に咲いていますね。
    こちらはこれから大荒れの天気になりそうです。
    桜は散ってしまうと思います。

    • hanakoさん
      コメント有難うございます。

      コシノヒガンザクラ、少し大きめの花で奇麗ですよね。
      そちらは、これから大荒れの天候ですか、お気をつけてくださいね。桜、全部散らないと良いですね。

    • 静さん
      コメント有難うございます。

      コシノヒガンザクラ、奇麗な桜ですよね。
      色合いも素敵ですし、少し大きめのお花ですので、見た目も華やかな感じがします。

  2. コシノヒガンザクラ 綺麗に咲いていますね
    花の色は少し濃い目でしょうか。
    いろんな種類の桜がありますが、名前がついていないと
    なかなか区別がつきません。

    • あららままさん
      コメント有難うございます。

      コシノヒガンザクラ、本当に華やかな感じで奇麗ですよね。
      ソメイヨシノから思うと、多少花の色は濃い目かと思いますが
      花の大きさが、ソメイヨシノの倍くらいあります。
      桜は種類が多いものか、名札が無いと区別は付きにくいですね。

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