三春の滝桜

福島県田村郡三春町にある、推定樹齢1000年超の国の天然記念物の枝垂れ性のサクラの巨木から接ぎ木で育てられたものですが、でも、かなり木自体が傷んで来て、一時期ほど多くの花を咲かせなくなりました。

1) 「ミハルノタキザクラ(三春の滝桜)」 バラ科サクラ属の高木。

2) 品種はエドヒガン系の栽培品種で、ベニシダレ(紅枝垂桜)だそうです。

3) 撮ったのが一昨日で、お日様が当たっている部分と日陰の部分で、色合いが違って見えますね。

4) こちらがほぼ全景ですが、一時期から思うと半分ぐらいしか咲かなくなっています。

三春の滝桜」への6件のフィードバック

  1. 接ぎ木で育てられた滝桜、綺麗ですね。
    三春の滝桜は何回か行きましたが、年々人手が多くなって
    ゆっくり楽しめなくなり、それ以来行っていません。

    • hanakoさん
      コメント有難うございます。

      福島県の三春の滝桜から接ぎ木で育てられたものですが、以前は一面に咲いていて見事だったのですがね。
      今は、最盛期の半分ぐらいしか咲かなくなりました。
      hanakoさんは、本家の滝桜を見に行かれたことがあるのですね。
      でも、年々人出が多く成り、行かなくなってしまったのですか

  2. こんにちは。

    三春の滝桜、可愛らしいですが、お花が少なくなったのですか。
    ちょっと寂しいですね。
    なんとか治療して元気になるといいですね。

    • 静さん
      コメント有難うございます。

      三春の滝桜、最盛期から思うと半分ぐらいしか咲かなくなりました。チョット寂しいですが、これも仕方ないですかね。
      私の住んでいる市自体が、そう言った治療とかする気が無いようです。染井吉野などでも枯れて来た枝を切っても、それままの状態で、そこから腐らない様にしていませんものね。

  3. 三春の滝桜 昔の半分くらいと言っても
    やはり素敵です。
    何とか元気になって またたくさん咲くようになるといいですね。

    • あららままさん
      コメント有難うございます。

      三春の滝桜、やはり花の数が少なく成ると見栄えがしませんね。
      最後の写真、花の多い場所の方から撮っていますので奇麗に見えますが、木の正面から見ると、右半分が枯れかかっている感じです。
      何とか元気になってくれると良いのですが、やはり市の力の入れようがいまいちかなって思います。
      手入れをシルバー人材センターの人材で行っていますので、素人に毛が生えた状態です。今までも、楽しみにしていた花木を何本も枯らしてしまっています。
      大きな木の伐採などは業者を頼んでいるようですがね。

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