カンナ

1) 「カンナ」 カンナ科 カンナ属(ダンドク属)の多年草。別名:ハナカンナ

2) 熱帯アメリカ原産で、カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれているそうです。

3) 花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩だそうですね。

4) 地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育つそうです。

カンナ」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。

    黄色が鮮やかなカンナですね!
    カンナもいろいろあるようですね。

    昨日のハマボウも素敵です♪

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      黄色の色鮮やかなカンナでしょう。
      カンナも色んな種類がありますが、このお花が一番よく見かけると思います。
      昨日のハマボウ、オオハマボウと言う事で頂いたのですが、どうもハマボウだった様です。

  2. 黄色いカンナ 鮮やかな色で 目を引きます
    近所の街道沿いにも 毎年 黄色いカンナが咲くのですが
    見に行きたくなりました。

    • 匿名さん
      コメントありがとうございます。

      IPアドレスから見て、あららままさんかと思いますが、間違っていたらご免なさいね。
      黄色いカンナって、鮮やかで、本当に目を引きますよね。
      ご近所の道沿いに、毎年黄色いカンナが咲くのですか、見れると良いですね。

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