南京櫨

今回は、ナンキンハゼの紅葉と、皮がむけ白くなった実の掲載です。

1) 「ナンキンハゼ(南京櫨)」 トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木。 別名:トウハゼ、カンテラギ

2) 原産は中国、台湾。人の手によって植栽され、公園や庭、道沿いなどで見られます。

3) 白い実が見えるでしょうか、この白い部分はロウになり、和名ナンキンハゼは「中国のハゼノキ」の意で、ハゼノキ同様に蝋の原料となることに由来するそうです。

4) こちらがほゞ全景ですが、電線が邪魔ですね。

南京櫨」への4件のフィードバック

  1. こんばんは。

    ナンキンハゼの紅葉綺麗ですね。
    小さな白い実も可愛らしいです。

  2. hanakoさん
    コメントありがとうございます。

    ナンキンハゼの紅葉、結構奇麗なものですよね。
    小さな白い実も可愛らしいですし、以前は、この実からロウを取っていたそうです。

  3. おはようございます。

    ナンキンハゼの紅葉は綺麗ですね♪
    白い果実もたくさん生っているようですね。

  4. 静さん
    コメントありがとうございます。

    ナンキンハゼの紅葉、綺麗なのですが、今年は色合いがいまいちの様に感じます。例年だと、もっと濃く紅葉するのですがね。
    白い果実、白い部分はロウソクの原料になるそうですね。

コメントは停止中です。