青木

今回は、以前取っていたアオキが残っていたものか、掲載をさせて頂きます。

1) 「アオキ(青木)」 アオキ科(ガリア科)アオキ属の常緑低木。 斑入り葉品種

2) 雌雄異株で、花は目立たず、観賞の対象は赤い実と、光沢のある大きな葉だそうですが、私的には、可愛らしいお花かなって思います。

3) アップで撮った小さなお花、こうして見ると可愛らしいかなって、このお宅のは実が生るそうですので、雌花なのでしょうね。 

4) 一般的に樹木の新梢は、発生した年は緑色でも翌年には幹と同じような色になります。ところが、アオキの枝はその名前が示すように数年間は緑色を保ち続けるそうです。

薄化粧

今日から2月、早いもので今年も一ヶ月が過ぎ去ったのですね。先月中はご訪問にコメントと有難うございました。今月も宜しくお願いします。

今回は、なかなか色付いてくれなかったウスゲショウが、このところの冷え込みで染まってきたものか、撮ってみました。

1) 「ウスゲショウ(薄化粧)」 ベンケイソウ科マンネングサ属の多肉性多年草。 別名:セダム・パルメリ

2) メキシコ原産。丈夫で、比較的耐寒性もあり、春になると黄色の花がたくさん咲きますので、セダムの中でもよく栽培されています。

3) 奇麗に色付き、薄化粧の名前がピッタリかなって思います。

4) こちらは全景ですが、染まっている部分と、染まっていない部分がありました。

雪柳

紅葉して来たユキヤナギに少しですが、小さな花が咲いていました。紅葉と白いユキヤナギの花、可愛らしいかなって思います。

1) 「ユキヤナギ(雪柳)」 バラ科シモツケ属の落葉低木の紅葉と白い花。

2) 今の時期、狂い咲きでしょうが、時たま咲いているのを見かけますね。

3) 紅葉とユキヤナギの白い花、可愛らしいかなって・・。

紅葉葉楓の紅葉

モミジバフウの落ち葉が奇麗だったものか、撮っていたら、幹から出た枝も紅葉していたので撮ってみました。後は、紅葉している木を選んで撮ってみました。

1) 「モミジバフウ(紅葉葉楓)」 フウ科フウ属の落葉高木。 別名:アメリカフウ

2) 幹から出た小枝が紅葉していたものです。

3) 北アメリカ中南部から東部、および中央アメリカの原産で、日本へは、大正時代に渡来したそうです。

4) 並木道になっていますが、この木が一番奇麗に紅葉していました。

薄化粧の紅葉

我が家のウスゲショウが、ほんのりとですが、紅葉していました。もっと濃く紅葉する年もあるのですが、今年はこれが精いっぱいの感じです。

1) 「ウスゲショウ(薄化粧)」 ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。別名:セダム・パルメリ

2) メキシコ原産の多肉植物ですが、結構寒さに強く、我が家では外に出しっぱなしです。

3) ほんのりと色付いた葉、ウスゲショウの名前がピッタリの感じですね。

4) こちらが全景ですが、昨年、伸びすぎた部分を切り詰めたものか、この様な姿に成りました。花芽もたくさん付いていますので、春が楽しみです。