万両

今回は、我が家の万両ですが、普通の万両と違い、ベニクジャクと言う品種です。

1) 「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科ヤブコウジ属の低木。 品種名:ベニクジャク(紅孔雀)

2) 大実の‘宝船’が作出されたことによって、鉢植えとしても広く流通するようになりました。江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ古典園芸植物だそうです。

3) 赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれていますが、この万両は、新芽の色が奇麗で、これを観賞する植物ですかね。

4) こちらがほゞ全景ですが、新芽の部分以外は、普通の万両とあまり変わりませんかね。でも、斑入りの感じは残っているようです。

万両」への4件のフィードバック

  1. おはようございます。

    万両のベニクジャク、とても素敵で綺麗ですね。
    葉の色合いが趣きがありますね。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      万両のベニクジャク、新芽の色合いが素敵でしょう。
      今の時期でこれですので、春にはもっと奇麗な新芽が見られます。
      他の葉も、斑入りの感じで趣がありますよね。

  2. おはようございます。

    紅孔雀という品種の万両なのですか。
    斑入りの葉で新芽は赤くなるのですね。
    葉を楽しむ万両もいいですね!

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      紅孔雀と言う品種の万両、斑入りの葉で、新芽は赤くなり、華やかな感じがして奇麗でしょう。
      春になると、新芽がもっと奇麗になります。
      葉も見も楽しめる万両、これも良いものですよね。

コメントは停止中です。