ヤシ科の観葉植物

名前はよく分からないのですが、ヤシ科だと思う観葉植物です。実が生っていたものか撮ってみました。テーブルヤシとも違う感じで・・?

1) 「ヤシ科の観葉植物」

追記:この観葉植物「アレカヤシ」 ヤシ科ヒメタケヤシ属で、雌雄異株の園芸品種。 和名:コガネタケヤシ(黄金竹椰子)

2) 少しアップで撮った実ですが、なんと言う名前かは分かりませんでした。

3) 2ヶ所で実っていましたが、実自体は小さな物で、観賞価値は余り無いかと思います。

4) こちらがほゞ全景で、葉っぱはこの様な感じです。

追記:静さん、名前ありがとうございました。

万両

今回は、我が家の万両ですが、普通の万両と違い、ベニクジャクと言う品種です。

1) 「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科ヤブコウジ属の低木。 品種名:ベニクジャク(紅孔雀)

2) 大実の‘宝船’が作出されたことによって、鉢植えとしても広く流通するようになりました。江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ古典園芸植物だそうです。

3) 赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれていますが、この万両は、新芽の色が奇麗で、これを観賞する植物ですかね。

4) こちらがほゞ全景ですが、新芽の部分以外は、普通の万両とあまり変わりませんかね。でも、斑入りの感じは残っているようです。

初雪草

朝日を撮っている公園で植栽されていたハツユキソウの掲載です。

1) 「ハツユキソウ(初雪草)」 トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。

2) 和名は、夏の花期になると頂部の葉が白く縁取られてよく目立ち、その姿を雪をかぶった様子に例えたものだそうですね。

3) 北アメリカ大陸ミネソタ・コロラド・テキサス原産で、日本には江戸時代末期の1860年頃に持ち込まれたそうです。

4) こちらが全景です。観賞期間は、7月~10月で、殆ど終わりに近かったです。

ピレア・カディエレイ

我が家のピレアが咲き始めたものか、撮ってみました。私はこのお花は、アルミニュウムプランツと言う別名で覚えています。

1) 「ピレア・カディエレイ」 イラクサ科ミズ属の多年草。 別名:アルミニウム・プランツ

2) ベトナム原産のピレア・カディエレイで、緑色の葉に銀白色の斑が入り、英名をアルミニウム・プランツといいます。

3) このピレア・カディエレイは、花を楽しむと言うより、やはり観葉植物ですね。

4) こちらがほゞ全景ですが、この様な株が2ヶ所にあります。

初雪草

今回は、近くの農園に植えられていたハツユキソウの掲載です。涼やかな色合いの葉が印象的ですが、お花は余り目立ちませんね。

1) 「ハツユキソウ(初雪草)」 トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。

2) 北アメリカ大陸ミネソタ・コロラド・テキサス原産。日本には江戸時代末期の1860年頃に持ち込まれたそうです。

3) 緑の葉に白い覆輪、本当に涼やかな感じで奇麗ですよね。目立ちませんが、お花も可愛らしいかなって思います。

4) 少し引いて撮ってみましたが、この様に大きな株になって見事でした。