今回は、先だって撮っていた一重のドクダミの掲載です。我が家の八重のドクダミは、まだ蕾も見えない状態です。根詰まりしているのかもしれません。

1) 「ドクダミ(蕺・蕺草・蕺菜)」 ドクダミ科ドクダミ属の多年草。

2) 湿った陰地に群生し、全体に特有の臭気があり、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞が4枚つくため、花の集まり(花序)が1個の花のように見えます。

3) 古くから民間薬として利用され、生薬としては十薬(じゅうやく; 重薬、蕺薬)とよばれ、薬用の他にどくだみ茶や食用、園芸用などに利用されることもあるようです。

4) 日本では雑草として身近な存在ですが、古くから生薬、民間薬として利用され、ゲンノショウコ、センブリとともに日本の三大民間薬の1つとされるそうです。

」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    ドクダミってよく見ると可愛らしいお花ですね。
    我家はドクダミで占領されてしまい、困っています。
    丈夫なお花でもの凄い勢いで増え続けています。
    でも今の私には駆除できる元気はありません。

  2. hanakoさん
    コメントありがとうございます。

    ドクダミって、いったん根付くと絶滅は難しいですよね。
    地下茎が少しでも残っていたらまた何れ芽吹いてきますものね。
    場所によっては、葉っぱにラウンドアップと言う農薬をかけると根まで枯らせてくれるそうですが、広さにも寄りますが、値段的に可なり掛かるかなって思います。

  3. おはようございます。

    ドクダミ、一重もなかなか可愛いですね。
    うちの庭でも植えてはいないのですが、咲いていました。
    八重のドクダミは可愛らしいですから、お花が咲くといいですね。

  4. 静さん
    コメントありがとうございます。

    ドクダミの一重の花、こうしてアップで見ると可愛らしいものですよね。ドクダミは、植えなくても何時の間にか種が飛んで来るのか生えて来る事がありますよね。でも、いったん根付くと爆発的に増え、厄介な植物だと思います。
    八重のドクダミは、鉢植えにしているものか、日当たりのせいもあり、咲くのが遅れている感じです。

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