このモミジバフウは、朝日を撮っている北側の道路沿いにある街路樹なのですが
殆んどの木が葉っぱを散らし、実だけぶら下がっている感じなのに
数本の木に、実とともに、紅葉した葉っぱが残っていました。
葉の形から如何もタイワンフウの様です。
1) 「モミジバフウ(紅葉葉楓)」 フウ科(旧・マンサク科)フウ属の落葉高木の実。 和名:アメリカフウ
2) 「タイワンフウ(台湾楓)」 フウ科(旧・マンサク科)フウ属の紅葉と実。 別名:サンカクバフウ(三角葉楓)、イガカエデ(伊賀楓)
3) 通常、「フウ(楓)」と呼ばれているのは、この種類だそうですね。
4) 今まで、街路樹全体がモミジバフウだと思っていたのですが、この葉っぱを見てタイワンフウだと気が付きました。
こんにちは。
こちらでもモミジバフウはすべて葉を落としていましたが、タイワンフウは今でも葉が残っていました。
実は同じような感じですが、葉の形が違っていますよね。
静さん
コメント有難うございます。
同じ街路樹ですので、全部モミジバフウだと思っていたのですよね。
何で紅葉した葉っぱが残っているのか、不思議に思っていましたが
今回写真を撮ってみて、葉っぱの形が違うことにやっと気が付いた次第です。でも、同じ並木道でも、違う種類の木を植えることもあるのですね。
実がとても可愛らしいですね~。
私も撮ってみたいと思い、私の過去ブログを検索しましたら
ご近所マツキヨの脇の木がモミジバフウ!!
今日もマツキヨに寄ったのですが・・・・、次回はしっかりと見てきます。
実が生ってると嬉しいのですが。
メロンさん
コメント有難うございます。
モミジバフウの実、可愛らしいですよね。
それにも増して、紅葉と可愛らしい実、タイワンフウも素的だと思います。
メロンさんのご近所にも、モミジバフウがあるのですね。
実が生っていると良いですね。