今回のお花は、お花友達のお宅のヒョウタンボクの掲載です。
撮る時期が多少遅れたものか、白い花が少なくなり、クリーム色の花が多く成っていました。
1） 「ヒョウタンボク（瓢箪木）」 スイカズラ科スイカズラ属の落葉性低木。和名：キンギンボク（金銀木）
2） このお花は、必ず二つが平行に並んで咲き、実った時には、二つの実がくっついた果実の形がヒョウタンに似ていることから付いた名前だそうです。
3） ヒョウタンの様な形の真っ赤な実は美味しそうですが、有毒植物で食用には成りません。
4） 和名は、この写真の様に一本の枝に白と黄色の花が同時に咲いているように見えることから、キンギンボク（金銀木）と言う名前が付いたようですね。
ヒョウタンボク、とても綺麗です。
仰る通りスイカズラに似ていますね。
もっとも、どちらもスイカズラ科スイカズラ属ですものね。
hanakoさん
コメント有難うございます。
ヒョウタンボクとスイカズラ、どちらもよく似ていますよね。
でも、ヒョウタンボクは低木ですが、スイカズラはつる性ですよね。
それに実が生ってみると一目瞭然化と思います。
ヒョウタンボクは 実を楽しむと思っていましたが
花もとても綺麗なのですね。
花も実も楽しめるのは 嬉しいですね。
あららままさん
コメント有難うございます。
ヒョウタンボクは、実も可愛らしくて素敵ですが
お花もスイカズラ同様の形で奇麗ですよね。
咲き始めと咲き進んだ色合いの差で、和名は、キンギンボクと言うそうです。花も実も楽しめるって素敵な花木ですよね。