紫半夏

鉢植えしている我が家のムラサキハンゲ、花が咲き、実が生りかけていたのですが、虫に根元まで食べられてしまいました。どうなるのかと思っていたのですが、また芽を出して花を咲かせています。自然のお花って生命力がありますね。

1) 「ムラサキハンゲ(紫半夏)」 サトイモ科ハンゲ属の多年草。

2) 花茎は葉の根元で分かれ、葉より高く伸び、そして花茎の先端に筒状で上部が開いた緑色で中が小豆色の苞(仏炎苞)をつけ、 仏炎苞に包まれるようにして棒状の肉穂花序を出します。

紫半夏」への6件のフィードバック

  1. おはようございます。

    ムラサキハンゲ、またお花が咲いたのですね!
    仏炎苞があるお花は、面白いですね~。

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      ムラサキハンゲ、虫に根元まで葉っぱを食べられ、どうなるのかなって思っていましたが、また芽吹いて来て花が咲きました。
      植物の生命力って凄いものですよね。

  2. 紫半夏、またお花が咲いて良かったですね。
    葉が大きいのですね。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      ムラサキハンゲ、一旦地上部が全部虫に食べられたのですが、復活して、また花を咲かせました。
      花の大きさの割には、葉っぱが大きいですかね。

  3. 紫半夏 また花が咲いてよかったですね。
    仏炎苞があるお花 あまり見かけることがないので
    見つけるとうれしくなりますが
    育てるのは難しそうですね。

    • あららままさん
      コメントありがとうございます。

      ムラサキハンゲ、虫に食べられ、葉っぱが根元まで無くなったのですが、それでも、また芽吹いて花を咲かせました。
      子孫を残すため、植物も必死なのでしょうね。
      仏炎苞があるお花、見ていても可愛らしいですよね。
      育てるのは簡単と言うか、一種の雑草ですので、かえって増えすぎて困るぐらいです。

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