釣鐘人参

朝日を撮っている公園で咲いていたお花なのですが、今まで通路も雑草ばかりで通れず、やっと通路の草刈りをしてくれたものか、ツリガネニンジンを撮る事が出来たのですが、花の綺麗な時期を過ぎていて、花殻が多かったです。

1) 「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」 キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

2) 和名のツリガネニンジンの由来は、花が釣鐘形で、根の形がチョウセンニンジンに似ていることから付いたそうです。

3) 日本の北海道・本州・四国・九州のほかに、国外では樺太、千島列島に分布するそうです。

4) もう少し撮るのが早かったらもっと綺麗だったのでしょうが、通路がカヤで塞がっていたものか、仕方ないですかね。

釣鐘人参」への6件のフィードバック

  1. 釣鐘人参、まだ咲いているんですね。
    土手に行くと見かけていましたが、最近は散歩もしなくなりました。

    • hanakoさん
      コメントありがとうございます。

      ツリガネニンジン、まだ咲いていました。
      と言うよりも、今までカヤがいっぱい生えていて、踏み入れられなかったのですがね。やっと草刈りをしてくれたものか、撮りに入ることが出来ました。
      そちらでも土手で見かけていたのですね。でも、最近は、散歩もしなくなってしまいましたか・・。

  2. こんにちは。

    ツリガネニンジンはよく山のほうで見ていましたが、平地でも見ることがありますね。
    可愛いお花ですよね♪
    草刈りしてもらえてよかったですね!

    • 静さん
      コメントありがとうございます。

      ツリガネニンジン、山で咲いているのをよく見かけていたのですか、平地と言うか、河川敷などで見かけるようです。
      可愛らしいお花ですが、今までは草がいっぱいで入れなかったのですよね。やっと草刈りをしてくれ、良かったです。

  3. 釣鐘ニンジン 可愛い花ですね・
    実物は見たことがないので 一度みたいです。

    • あららままさん
      コメントありがとうございます。

      ツリガネニンジン、可愛らしいお花でしょう。
      実物は見られたことが無いのですか、河川敷などで見られるようですが、見つかると良いですね。

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