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ビデオカードとは! ビデオカード「Video card」は、パソコンの画面をディスプレイに表示する為の拡張カード。ビデオボード・グラフィックカード・ディスプレイアダプタ・ディスプレイカード・ビデオアクセラレータなど様々な呼び方があります。現在は高機能化が進んでいて、多角形や円などの2Dグラフィックスの描画を高速化する2Dアクセラレート機能や、ポリゴンやテクスチャマッピングなどの3次元画像の描画を高速化する3Dアクセラレート機能、MPEG2の再生補助機能などが搭載されている製品も数多く有ります。 VRAM「Video RAMの略」は、ディスプレイに表示する画像データを一時的に蓄積するメモリで、表示される画像の解像度と色数は、VRAMの容量によって決定されます。画面の解像度と色数に応じたVRAM容量は次の式にて求める事ができます。 VRAMの容量=1画面のドット数×1ドットあたりに必要なビット数 例:横1,024ドット、縦768ドットの解像度を24ビットカラーで表示したい場合、「1,024×768×24=18,874,368ビット=2,359,294バイト=約2.4MB」が必要なVRAMの容量と成ります。 ビデオカードの仕様! ビデオカードは、ビデオチップとメモリの容量によって機能が決まります。パソコンから送り出されたデータはメモリが一時的に受け取り、ディスプレイに表示させる為です。 代表的なビデオチップメーカーとしては、ATI 社のFGLやRADEONのチップ、nVIDIAのGeForceやQuadroのチップなどが有ります。他のメーカーは殆どこの2社のチップを搭載しています。 後は、メモリの容量にて左右されます。現行DDR128MBあたりが一般的で、64MBとか256MBの製品も有ります。
ビデオカードの選択!
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